会社の人が長野のお土産で買って来てくれた物。

誰も貰い手がなく俺のところに来ました。

好奇心に負けて貰ってはみたものの・・・


これ↓


Place of Frenzy

で、蓋を開けたところがこれ↓


Place of Frenzy

見えます?


流石に出す勇気はなかった(笑)

匂いを嗅いだのですが、ナッツのような匂いなんですよ。

でも見た目がな・・・


長野の人は普通に食べるんだろうな。

これ結構するらしいのですが、どうしよう。


もし、万が一、ひょっとしたら食べる事になるかもしれませんが

その時はまたここにアップします。


目をつぶって食べても舌触りで形が分かっちゃうんだろうな・・・

今テレビで見ています。

実は初めて見るんです。

漫画も見た事なかったんですよ。


面白い。


今日は何を書いても影響されると思うので止めときます(笑)

来週も見ないといかんな。

今日は二十四節気の大寒でしたね。

最近はとても寒い日が続いているせいか月や星がよく見えます。


実は今日はちょっと遅い新年会があったので、普段乗らない電車移動をしました。

駅から歩いていると満月がよく見えたんですよ。

きっと明日も寒いんだろうな。


で、液晶テレビって何の事かと言うと、新年会の時にやったビンゴ大会の景品。

なんて事でしょう、一等の景品は『地デジ対応液晶テレビ(19インチ)』だったのです。

殺気走る新年会会場。

ビンゴカードの番号を抜く指に力が入ります。

リーチがかかった人達の血走った目。

「ビンゴ!」

おおおっ


嫌いだビンゴ大会なんて・・・



行き帰りの電車の中で読んだ有川浩さんの『阪急電車』面白かったな・・・

フィラのお尻を見たであろうブルーは絶句した。

フィラは後ろを向いているのでその表情は分からない。

ブルーが震えだした。

人間だったら真っ青になっている事だろう。

いったいどんな表情をしているんだ?


【ごめんなさーい】

ブルーはそう言い残すと飛んで行ってしまった。

恐るべきフィラのお尻。

ブラックは怖気ついたのか遠巻きに見てる。

龍を脅かすなんてどういうお尻だ。

「ちょっとシアト、さっきから何言っているの」

「えっ、俺口に出してた?」

フィラはコクコクとうなずいた。

「私のお尻は普通です」

「そんな訳無いだろう?ブルーのあの慌てぶり見たか?」

「そんなの知らないわよ」

「いや、きっとフィラのお尻に原因がある」

「お尻、お尻言わないでよ恥かしい」

フィラは上着を脱いで腰に巻いた。


「ちょっといいか?」

すっかり忘れられていたオババが手を上げた。

「はい、どうぞ」

俺はオババを指した。

「ブルーマンの伝説はもういいのか?」

「えっ?・・・そう言えば、そんな話してたな」

「そうじゃよ」

「もういいや」

俺は冷たく言い放った。

「なんじゃと」

オババの顔がみるみる赤くなる。

「黙って聞いていれば、さっきからお尻、お尻ってなんじゃ」

「元はといえばオババが言ったんじゃないか」

「そんな事は知らん」

「知らんって・・・」

「ワシを怒らせたらどうなるのか見せてくれようぞ」

オババは懐をごそごそまさぐった。


ちゃらら、ちゃっちゃちゃーん


『召喚の小杖』

オババは小汚い小杖を掲げた。

「何だそれ」

「ふふふ、見ておれ」

オババは何語か分からない言葉で呪文らしきものを唱えた。

「出でよ!グリちゃん」

「グリちゃん?」

その時上空にもやがかかり、その中から鷲の上半身にライオンの下半身を

もつ者が現れた。


「ちょっと、ちょっとグリフォンなんか呼び出すなよ」

【やあ、エリザベス久しぶりだな】

「エリザベス?」

「ワシの名じゃ」

オババはグリフォンの背中をなぜながら言った。

「そんな名前だったのか・・・」

「ふふふ、名前などどうでもよいわ、グリちゃんこいつらを殺っておしまい」

【分かった】

グリちゃんは俺の方を見た。

【お前達に怨みは無いがエリザベスの頼みとあっては断れない】

グリちゃんはその凄まじいまでの爪を俺に向けた。

「ブラック何とかしろ」

俺は『龍の笛』を取り出し思いっきり吹いた。

【何だメンドイなグリフォンとやりたくないのに】

ブラックはのそのそとグルちゃんの前に出た。

ブラックを見たグリちゃんの顔色が変わった。


【お前はブラック!】

【ん?何で俺の名を・・・あっお前はグリリン】

ブラックとグリちゃんはいきなり抱き合った。



つづく


水平飛行になるとすぐにCAの救命胴着の踊るような説明が始まった。

実際ユーロビートに乗って踊っている。

説明が終わると、あちこちから拍手が沸き起こった。

それに片手を挙げて応えてCAはギャレーに消えた。


「栗原さん、踊ってましたね」

「そうだな、成田を出た時は踊らなかったのにな」

「そうですよね、香港から乗った人へのサービスでしょうか」

「サービスねぇ」

もうちょっとムチムチならなと心の中で思う浩二だった。


ギャレーからCAがワゴンを押しながら出て来た。

由実の瞳が輝く。

「栗原さん、栗原さん食事ですよ、食事」

「分かったから、落ち着け。お前は小学生か」

「だって・・・」

由実は指を咥えてワゴンを見つめた。

「あっ、栗原さん大変です」

「何だよ」

「あのスッチー、ビーフかチキンか聞いてますよ」

「そりゃ聞くだろう」

「またビーフが無くなったらどうしよう」

浩二はため息をついた。

「いいか?俺達の目的はドバイだ」

「おいおい、栗原君行き先はバリ島だよ」

浩二は所長を振り返った。

「何だその意外そうな顔は」

「そうでしたね・・・皆がドバイに行きたがるから、つい」

「そりゃドバイ行きに乗ってるから当たり前だろう」

最もな話である。


その時一人の老人が立ち上がった。

「皆静かにしろ!この飛行機は私が乗っ取った」

乗客が色めきだった。

香港であらかた乗客は入れ替わっていたのである。

「何だよまたかよ」

浩二はため息をついた。

「どうせ行き先はドバイだろ」


「機首をバリ島に向けろ」

それを聞いて由実は喜んだ。

「所長、栗原さんバリ島に行けそうですね」

「いやいや、そんな簡単にいかないだろう」

ざわめく乗客を尻目にCAは黙々と食事を配っている。

流石だ、どんな事にも動じないCAの鑑だ。


トムが慌ててやって来た。

「またハイジャックだって?」

老人は銃を構えている。

「落ち着け」

「落ち着いている。私の言うとおりにしないと乗客の命は保障は出来ない」

「分かった、要求を聞こう」

「機首をバリ島に向けろ」

「えっ?バリ島?ドバイじゃなくて?」

「お前は馬鹿か?この便はドバイ行きだろう?」

「ええまあ」

「そのドバイ行きを乗っ取って何でドバイに行かなきゃならんのだ」

最もな話である。


「分かった、ちょっと待ってくれ機長と相談してくる」

トムは慌てて走り去った。

その間もCAは黙々と食事を配っている。

老人の列に来た。

「ビーフにします?チキンにします?」

「今はそれどころじゃない」

老人はCAを押しやった。

CAはバランスを崩しワゴンを倒してしまった。

床にぶちまけられる機内食。


その時、由実の中で何かが切れた。


つづく