もちろん、目指すは頂上です!!

今回の富士登山、長男が自分から突然「富士山に登りたい」と言い出したのが始まりでした。
せっかく息子がやってみたいと言い出したこと、止めさせる理由はありません。
出来る限りのサポートをしてやりながら、本人に実現させてやりたいというのが親心ってもんです。
選んだルートは山梨側の富士吉田ルート。
このルートは3年前に自分が初めて挑戦して登頂した時に使ったルートで、山小屋も多く人気のルートです。
早朝5:30に自宅を出発して富士スバルライン五合目駐車場に着いたのは7:30。
朝食を食べながら1時間ほど体を高度に慣らしておきます。
長男は吉田のうどん、自分は富士山噴火カツカレー。

噴火されては困るのですが…、なかなかのセンスです。
途中で焼印を押してもらうための杖も購入しました。

8:30、五合目をスタート!
歩いて300Mほどで、長男「疲れた…歩くのがつらい…」
…まだ振り向けば駐車場が見える距離なんですけど・・・

しかし、休み休み進んでいくと少しは歩くのに慣れてきたようで会話も弾んできました。
須走口からの道と交差するところで何やらゼッケンをつけた人たちが!!
どうやら今日は富士登山競走の開催日だったようです

しかしこちらとはペースも違いますからね、おにぎりを食べながらやり過ごしていました。

つづら折りの坂道を何度も「もう歩きたくない…」という言葉を言いながらも、ウエストポーチに詰め込んだお菓子をつまんでは歩いて、また折り返すたびに休んで、やっとこさ七合目に到着。

山小屋で焼印を押してもらいながらテンションを何とか保って登り続けます。
岩場もかなり登ります。

どうやら長男、坂道よりも岩場を登っていく方が好きなようです。
その方がなんかダイナミックな感じだしね

そして八合目について順調に登り続けていたかと思ったのですが…。
本八合目を目前にして、長男 高山病に!!

頭が痛いと訴えます。
ポロポロと涙を流して見ているのもつらいくらい。
もちろん少し休ませて様子を見たりしましたが、回復の兆しは見られません。
やむなく300mほどの道程を抱っこして下り、元祖室(がんそむろ)という山小屋で休みながら様子を見ていました。
20分ほどして、頭の痛みはなくなったようです。
しかし、予約を入れてある山小屋の御来光館はここからまだ1時間半ほどかかるのです。
ここで無理をさせてはまた高山病を再発させてしまう可能性もあるので、御来光館はキャンセルし、この元祖室に泊ることにしました。
しかしながらさすが週末金曜日!!
二人で畳一畳ほどのスペースで寝なければなりません。
しかも長男は寝相が悪いので、隣の人の方へ蹴りや裏拳を放ち続けています

こんな状況下で自分は眠れるわけもなく…眠らずに長男の寝相を補正し続けていました…

翌日へ続く・・・。