今日もブログ更新です。
毎日書いてるわけではなく
まとめて書いているだけなんですがね(笑)
今月からいよいよ12歳以下の子供にも睡眠薬の処方が可能になりました。去年は確か妊娠中の妊婦さんのうつ病の処方が可能になってましたよね。
これで子供の発達障害やうつ病の誘発の可能性が飛躍的に上がるかもしれません。
最近来られたクライアントさんが、
気分障害(こんもんみんなあります)で薬漬けになってしまい、呂律の回らない口調で、
「死にたい」
とおっしゃられてました。
あきらかに病院が作った病気です。
お医者んや看護師さんは悪くないです。
一生懸命やられてまかすから。
厚生労働省が悪いですね。
もちろんみんながみんなそうなるとは私も思ってないのですが、
依存してしまう人が少なからず(結構毎日診てますが・・・)いてるということです。
「この薬がダメならこっちの薬はどうですか?」
いわゆる「代外案」的なことも聞いて来られたりします。
私は医者ではないので、知らないっすと言います。
話がそれますが、昔から思っていることなんですが、
否定ばっかりしてると「代外案を出せ」といわれることがあります。
それこそ学生時代から現在に至るまで、物事を否定したり、違う意見を言うと、結構な確率で言われてきました。
これを言ってくる人間は否定した物事や話を聞いていない人が殆どです。
その物事を否定しているということは、
その物事をするなと言っているだけなんです。
薬は罪だなと思った1日でした。
よって量を減らしながらやめることが1番です。