よくされる質問 | ひろかわ整体院のブログ

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大阪市西区阿波座の東洋医学の逆襲!ココロとカラダにダブルアプローチします。

おはようございます!
日曜日の朝は出勤時に何故か信号に引っ掛からないので嬉しいです。
なにわ筋、あみだ池筋、新なにわ筋と必ずどこかで止まりますので。
エネルギーで信号を操作出来る技術があれば
オートロードしてみたいですね。


今日むもブログ更新です。

よくされる質問の中で乳製品、
特に牛乳は体に良いのかという質問を受けることがあります。
昔から言われてることなのですが、
いまだに学校給食に出ているらしいですね。


ちなみに私は昔からキュウリ、トマト、バナナ、牛乳が嫌いです。トマトは最近改善しつつありますが。

天下一品のスープの中にバナナが入っていると聞いた時に大変なショックを受けました。

チャットで知り合った見ず知らずの人間とメル友になって、長年メールの交換を続けていくなかで、いよいよ会うことになって、会ったら同じ職場の嫌いな上司だった・・・みたいな感じのショックです。

好きなものの中に嫌いな成分が入っている、ということは以外に多かったりします。


話がそれましたが、「牛乳」が体に良いのか悪いのか、エネルギー的には良くないですね。

クライアントさんとの話の中で、カルシウム、特に骨粗鬆症のクライアントさんに関しては牛乳は有害です。

牛乳を飲むと、血液中のカルシウムが急激に上昇します。
人間は体内の余分なカルシウムを外に排出しようとして、その時に他の栄養素も一緒に出されます。「骨粗鬆症」の原因です。

よく考えてみれば、わかりますが、
カルシウム量=骨粗鬆症の予防には絶対なりません。(カップ麺にはカルシウムが多いですが、骨強くならないので・・)

牛乳の弊害の中にあるものの中で、あとはたんぱく質の中にあるカゼインです。

カゼインは粘着力の強いにかわ状のタンパク質で、食物アレルギーを引き起こす筆頭にあげられる強烈なアレルゲン(体に異常な反応を起こさせる物質)です。

カゼインは消化器系ばかりか、甲状腺や呼吸器系に致命的なダメージを与えることがあります。

牛乳の弊害が理解されない原因の中に
牛乳や乳製品に対して起こる反応が、摂取して12~15時間もあとになってから起こるので、牛乳の悪影響に気が付きにくいからです。