独りでは
呼吸をするのさえ億劫だ

己のために生きるのが
こんなに虚しいことだなんて…


きっと、独りでは生きられないから
子どもなのだろう


大人になることを拒み続けたツケが回ってきたということ

今ならばはっきりと理解できる


誰かのためを思えば
無限の力を発揮できるのに


だけど、結局のところ人は
死ぬまで独りなのかも知れない

唯、運命の悪戯によって巡り合わされ

唯、お互いの孤独を
お互いの体温によって誤魔化すだけ

それだけでも良いのかも知れない


人を傷付ければ己を苦しめることになる

弱い部分を擦り合わせるのが
太古の昔より続くヒトの本能だから


唯、肩を寄せ合うくらいの
僅かな温もりだけで充分なのかも知れない

唯、寝静まった街の灯りほどの
小さな温もりがあれば良いのかも知れない


でも、それすらも叶えられる筈もない

儚き人の夢…


子どものままでは生きてゆけないから



『孤独を受け入れる覚悟』

今の自分に必要なもの

倫理ではない、僕にとっての真理



『いつか、出会える誰かを、守れるだけの自分』

それを得るために…



僕は、僕だけのEvergreenを見付けることができたのだろうか