命日から四十九日までの間を「中陰(ちゅういん)」と呼ぶそうで、死後七日目の「初七日」から一週間毎に「二七日」「三七日」「四七日」「五七日」「六七日」「七七日」といって死後の世界では故人が生前の罪について審判を受けているのだとか。

法要は遺族が故人を偲ぶだけでなく、故人の生前の罪を軽減させ、極楽浄土へ行けるよう祈るという意味で「追善供養」というらしい。

ので毎週月曜日の昼にご住職に来ていただきお経を唱えていただいている。

その傍で焼香も行う。

お通夜や告別式の際に参列者が行うのと同じ。

ちなみにこの上にある銀色の固まり

…御香火種というらしい。

商品名は「香雲」

チョコレートみたいなブロック

取り扱いはご住職にお任せしているが、

一度自分でパキッって折ってみたい。