ゴールデンウィークのこと。
市でフェスティバルがあり、キッチンカーやら、ブラスバンドの演奏やら、手作りのものを売るマルシェやらを楽しむ機会がありました。
お昼ご飯をキッチンカーで買おうかな、とフラッと立ち寄ったところ…。
地域の特別支援学校高等部の生徒が先生と一緒に出店しているところに差しかかりました。
売り子さんのひとりの顔に見覚えが…。
前々任校で関わりのあったAくんではありませんか!
見覚えある顔だな、と思っていたら、友だちに呼ばれたニックネームが小学校時代と同じでした。
Aくん?
と言って思わず近づいた私に、
「◯◯小の先生?……あかり先生!」
彼も私のことを覚えてくれていました。
平仮名をなぞるのがやっとのAくんのクラスで支援をしたり、特別支援学級の体験をするときについていったりしていたので、親鳥のように慕ってくれた入学直後。
特別支援学級に入級して5年生までいきいき過ごしていた姿。
そんなことを思い出しながら、Aくんが作ったというストラップを購入しました。
誇らしげに言う彼と彼のそばで頷く友だちや先生方にうれしくなったゴールデンウィークのひとときです。
ストラップには名札を付けて、さっそく使わせてもらっています。
