TCSの昨夜は、クラフトでした。
もちネタはたくさんありすぎなので、かるーくクロックづくりを担当しました。
なんとスペシャルゲストだったらしく、なんだよだったらもっとすげえのやればよかった。
チェンソーアートをオリセン工芸室で!
とか
丸太キャンドル(最近は丸太ロケットストーブとも呼ばれる)を作ってあったまろう!
とか
テントで作る大凧上げ!
とか。
ま、そんなのやったらまたバカがなにやってやがるなことになりますんで、穏やかにクロックでたのしかった。
クラフトというのは、基本は自由。
自由でないならそれは工作授業。
自由にやりすぎないように、仕方なくシバリを設けることによって、時間内に収めるだけのために、テーマがあるだけ。
自由にやるには道具と材料が必要です。
写真は材料制作風景です。
速くたくさん生産するために、バンドソーを使いました。最近、高いバンドソーを買ったのでね。
やはり高い道具は良い。
元が取れる日はいつか来る。
道具が無ければ、この作業は手ノコでたぶん二時間かかりますが、道具のおかげで30分かからずに終了できます。
一時間半をわたくし程度の最高時給で計算すれば、五万円だとすると、あっという間に元がとれますね。
ま
計算に無理がありますけどね。
そうでも考えなきゃ道具は買えないから。
道具好きはそうやって無理な計算をして、道具を買うんです。
特に俺とか、カメラ機材を買いたがるTカシとか。
俺が死んでも道具があればキャンプ場の若者たちが頑張ってくれるし。
とかいうのも、道具を手にいれる口実だわ。
本音は、地獄まで道具を持っていって、針のムシロづくりや閻魔様の舌抜きヤットコの修理とかして、地獄の苦難から逃れたいんだよ。
