という検索ワードでこちらに来ている人があったようなので
端的に真実を伝えます。
「エールマスターができないことをすべてやる」
のが仕事です。
火の加減はもちろん
・寒そうな子の発見と対応
・仲間の円の調整や保持
そんなのも仕事です。
グループリーダーが自分の班と隣の班の間に座るなら
グループリーダーには自分の班の子がしっかり見えていないことがあります。
そんなときには、ファイアキーパーが見つけて支援するのです。
ただの火の番しかしないなら、それはファイアーキーパではなく「火の係」です。
キャンプファイアー全体をキープする
という意味ですから、これを間違えると、ただの火の番なんでとてもせこい仕事になります。
ファイアーキーパーはチームで行動することが望ましいです。
そういう良いチームを作って、キャンプファイアーに向かうと良いでしょう。
火の番だと思っている人が多すぎるので私の考えはフィットしにくいかもしれません。
火の番以外の役はほかのスタッフに割り当てているからOK、と思っている場合もあるでしょう。
それでもいいかもしれませんが基本には「キャンプファイアー全体をキープする」役である、というところから始まるものです。