いろいろなやり取りの中に
アタマに来ることもあります。
特に
ごりっぱな指摘だけ
責任は負わないが権利は立派に主張する
間違えてないからってなぜか高邁
そんな人、っていうか奴にアタマにくる。
釣りでは、どれだけ立派な人でも
釣り場ではただのおっさんだったりする。
キャンプ協会なんて釣り場みたいなもんで
ソコに集まればキャンプ仲間のおっさんでしかないのに
なんだかえらいらしい。
釣り場で「俺は普段偉いから言うこと聞けよ」といってる
みたいなもんで、みっともない。
そういうのにいちいち対応するような器量は
俺にはない。ぜーんぜんない。
でも、理事長や本当の副理事長や事務局長にはある。
何か言う裏に
優しさ
人思う気持ち
相手への敬意
とかがほんのりとみえなきゃ。
正しさいうまえに
礼儀と節度をわきまえなきゃ
いっくら正しい指摘でもむかっ腹立つ。
っていうか
オサトがしれるってもんで
どんなキャンプをするのかまで、俺みたいな妄想癖に見透かされているんだぜ。
そんなのイヤじゃないのかね。
でも
アタマにきても
俺は怒ったことない。
冷静沈着に
アドレナリンを蒸留させて濃度を高め(できるのか?)
時をねらう。
おお、かっちょいいねえ。
指摘には応え
質問には答えるが
人そのものには堪えられない。
人のことは言えないほど
俺は乱雑でどうしようもないけどね。
そんな俺でさえ
誰かに何か言うときは相手を理由なく見下すことはない。
ウヒヒヒ