CAT主催リスクマネジメントセミナーへの
参加が可能です。
もちろん、TCSと関係なくても、参加は可能です。
リスクマネジメント ぜひ参加してください。
担当はガ○チョです。
ガ○チョは本当にまじめなので
リスクマネジメントのことを系統立てて考えようとしている。
作業的には楽しいし、クリエイティブな思考で組み立てを考えるわけだけれどこの作業は、実はとっても困難なのです。
リスクマネジメントと言うのは
食品ほか生産物からアクティビティさらに経営管理に及んでの
危機管理・事故防止・危険予測を含むからです。
リスクマネジメントと言うのは、ビジネス用語だったといえるでしょう。
株などの商品を売買するときに、どういう商品かを品定めし
適切な利益が出るかを分析したりして、アブなくないかどうかを考えて
売買する管理技術もリスクマネジメントと言います。
たぶん。
間違えていたらごめん。
株のリスクはちっともわかりませんが
俺のカブは燃料漏れしている以外はなんら問題はないね。
簡潔に説明すると
リスクがあること自体は問題じゃなくて
リスクをわかっていないことが問題なので
「リスクを知ろう」が基本です。
その上で、知ったリスクをどう処理するかが大事です。
例えば
「肉が腐っているかもしれない(でも腐ってない)」とする。これはリスキーだ!
腐りそうだと知っていれば・・・
・早く調理して食べる。
・茹でて熱処理し、冷蔵また冷凍する。
・捨てる。
など、いくつかの方法をとることができる。
でも、
腐りそうかどうか知らないなら・・・
・腐らせて捨てる。
・腐って冷蔵庫が腐敗臭でひどい。
・食べちゃって中毒起こす。
など、良いことはちっともありません。
ね、知っていると知らないでは大違い。
キャンプや野外活動
最近では自然体験活動とも呼ばれるが
俺は自然体験をメインにしていないので
自然体験活動団体ではないし、まさか自然学校でもない。
まとにかく、そうした活動の中にはリスク(ハザード)がいっぱい。
それを知るわけですね。
気づかなかったところに、大きな危険が潜んで場合もある。
どうする?普段これでいいと思っている裏に、
血みどろの危険があったら・・・。
と思えば
リスクマネジメントセミナーに参加するのは自然ですね。
知っている というのは、段階のひとつ。
知っていても、料理の仕方がわからなければ
やっぱり肉がもったいないことになるか、中毒だね。
どうやって処理するかが大切ですね。
俺が良くやる処理方法は
・見逃す(わざと見過ごす)
・こいつなら大丈夫だからほうっておく
・除去
・コーティング(カバー)
・事前に最悪の事態を思い描いてぞっとする。
・保険
・保険の前に保健
そんな処理方法。
(いや、ほんとはもっとちゃんとしてる。)
さて、リスクマネジメントがなぜ私たちのような活動で
流行さながらに行われているか。
その答えは
『「臭いものにフタしてもしょうがねえだろ」と言う思い』です。
私たちの活動で、危ないものにフタしていたら
なんにもできなくなる。
むしろ、臭いものをしっかり嗅いで、その処理方法を一人ひとりが
身に着けてくれることを望んでいるわけです。
そして、そんな思いでやってる活動を継続すること自体が
私たちの使命です。
使命を全うするために、団体や事業体が倒れちゃどうしようもないから
リスク管理しなくちゃならん。
ガッツリ臭さを嗅いで、そんなに臭いならどうやって処理しようか
どうやって乗り越えようか、そんなことを考えて力にするために
私たちは活動しているわけなので
リスクを知ることが出発点でもあるわけです。
楽しいだけではキャンプはできない。
でも、さらに大事なことを言うよ。
一番は「勘」です。 ってこと。
勘が働き、適切に対応していれば
事故は起きません。
団体の経営が危機を迎えることもありません。
勘が頼りなんていわれても
なんら参考にならないでしょ。
だから行こうね リスクマネジメントセミナー!
あと、保険も大事ね。
俺は任意保険に加入する前に車両を動かすことは絶対にしない。
あ、あたりまえ?
でもね
あたりまえのことを徹底するのが
安全を手にする最良の方法なんです。