昨夜はＣＡＴ総会でした。私は遅刻しました。
と言うより、総会には出られませんでしたので
その後の懇親会に出向きました。
ＴＣＳのメンバーがいるわいるわ。
なんだかうれしくなりました。
ＴＣＳの立場で居るわけではないけれど
仲間であるには違いないから。
お母さんたちが
「若いんだから食べなさい」って言う例のあれでもって
私の前にエコ料理を盛り合わせて持ってきてくれました。
エコ料理？セッション１に来てない人にはわからねえだろな。
ところで
Ｓなが理事のおかげで
今までお母さんだった、ＴかＢやし理事は
「お姉さん」に格下げになりました。
格が下がって本心から喜べる数少ない状況です。
久しぶりにお会いする諸先輩方。
この方々あって、今がある。
そのつながりは切れることが無い。
継承するべきことがあるし、守るべきものもある。
が、幸いにそれは形になっておらず
うごめくか息づくかしているだけだ。
つながりや敬意を忘れなければ
継承すべきものや守るべきものは
動いたり息をしたりするときに一緒に滲み出る。はず。たぶん。
私の世代と言うか立場と言うかは
古き良き時代の、ポン酒と咥えタバコのキャンプを知っている。
行儀が悪いと思われるだろうが
そんな行儀の悪さが魅力だった時代があるんだ。
今は、行儀が良ければすべて良し、みたいなウソが横行している。
昔は、行儀が悪くてもスピリットや腕前が最高であれば
酒のにおいもヤニのアブラも魅力の一部だった。たぶん。
いや、ひょとしたら悪い少年だったオレからみたら
ステキな悪オヤジに見えていただけかもしれねえ。
それはたぶん、カオスの時代だったはずだ。
闇雲に突っ走って
面白いからやめられなくて
考えるよりも動いていた時代。
怒声は当然、場合によってはリーダーをぶん殴った。
ビールのプルトップに、タバコの吸殻。
何が認められて何がお勉強か よりも
何をしたくて何が面白いかをまっすぐに目指した。
その時代に、キャンプの大切さや
人が集ったら何をすればよいかは ほとんど培われていた。
面白くてやってきただけの人たちはそのことに
気づいていないかもしれない。
そこに目をつけ、うまいこと説明してプログラム化し利を得ているのが
業界大手だと思って差し支えなかろう。
どのくらいだったかというと
ＮかＮのＦくＤさんは、高校生のオレを怒鳴り飛ばしていたし、ほんとおっかねえかった。
ＮちやＫんのＰきＮｓは、咥えタバコ（パイプも。）でアメリカン乗り回して、悪親父って言うよりありゃ悪だった。
ＴょＵＦにいるＴろＵさんは、中学生のオレにバイクの乗り方教えて乗らせてた。髪はたくさんあった。
ＳょＵＴゅうのＳＢたさんは、最近もオレをﾋﾞﾋﾞらせた。オメー態度がワリんだよ、みたいな感じで。こえー。
ＫみＹＡきひＲさんは、今でも口が悪い。かも。いやたぶんだけどね。怒らせないように用心して暮らしたほうがいい。
昨夜の仕切ＩいＤさんは、オレに似て報告書がきらい（苦手）。だったら見にコイっつんだよ、って巻き舌で言う。うれしい。
（もちろん、怖くない場合も多いです。怖くない人のほうが多いです。と、セルフフォロー。）
たぶん、文脈（キャンプしてた流れ）が違えば、もっともっといろいろ出てくる。
そんなカオス。
いろいろ思った昨夜でした。
インディアンの教えを引っ張り出すくせに
タバコを毛嫌いする人もいるようだが
インディアンは火のそばでタバコをくゆらしながら
若者にたくさん話をしたのを知っていますか。
インディアンの教えを引っ張り出さずとも
オレなんかはそうやって長老たちの話を聞いてきた。
インディアンの教えと、長老たちの教えはそう違わなかったと思う。
長老たちが咥えタバコで薪をいじる手元を見ながら火を学び
人生を学んだんだった。
そう思うとやはり私は
ネイティブから直接学んだぎりぎりの世代かもしれない。
だとしたらそれを継承するために
頻繁に焚き火をし、若者を呼びつけ、
酒飲みながらタバコふかしていたほうがいいような気がしてきた。
あ、やっぱしダメ？
でも
温故知新でいいんじゃあないかしら。
あ、時代が違いすぎ？
欧米では古い？
ここは日本だぜ。
あと
英語塾で言うネイティブって
イギリス人とかヨーロッパの英語圏の人のことですか？
ネイティブって言うのがたぶん英語だけど
でもアメリカのネイティブは、インディアンの言葉しゃべるはずだもんね。
ネイティブって言葉の意味を知らずにこんなこといってごめん。
誰か教えて。
そもそもその言葉を話す人のことかな？
だったらあってるな。アメリカ人のネイティブ英語先生。
懐かしいこと思い出していたら
長くなりました。
懐かしい話、メール投稿募集してみる。
私にメールください。
このブログに面白い話のせちゃおうよ。