民主党は15日、次期通常国会で揮発油(ガソリン)税の暫定税率を
廃止することを目指して、中堅・若手ら衆院議員約60人からなる
「ガソリン値下げ隊」を編成しました。
ガソリン代が高騰する中で、「少しでも、消費者のためになれば」と
いうのが、言い分のようですが、私には疑問です。
なぜなら、国の財政が破綻しかけており、消費税の税率を増やす
論議をしている時に、目先のことだけを考えた政策に見えるから
です。
実は、日本のガソリン価格はOECD加盟30カ国中6番目に低く、
税負担も6番目に低い状態で、韓国は1リットル当たり200円以上
です。
これから、中国・インド等の国が原油を使っていけば、需要と供給
の関係で、ガソリン価格は上がり続けるわけで、その時はどのよう
な対策を打つのでしょうか?
抜本的な対策を示してほしいと思います。
消費税を、いついくらに増税し、他の税金をどうするのか?
そして、国の財政状態がいつまでにどうなるのか、全体の構図が
わかるように国民に示してもらい、与野党で議論してもらわないと、
国民は不安になるだけではないでしょうか?
こう考えているのは、私だけでしょうか?