中日・落合監督に賛否両論ありますが。。。。。 | 未来デザイン& マーケティングコンサルタント 若尾裕之のOfficial Blog
日本シリーズ第5戦で、完全試合目前だった山井投手
を交代させた中日の落合監督の采配について賛否両論
あります。

私も個人的には、史上初の日本シリーズ完全試合を
見たかったです。
しかし、指揮官の判断で決めたことであり、交代させ
れば、非難されるのはわかっていて、あえて交代させて
落合監督は凄いと思います。

昔、落合監督が選手時代、巨人・中日戦で、全盛期の
巨人の斉藤雅樹投手が、たしか8回までノーヒット
ノーラン。9回に中日・落合選手がホームランを打って
中日が逆転したことがありました。

落合監督は、自分の経験からも、野球の怖さを知って
いるのでしょう。
特に、日本シリーズは、ちょっとしたことで流れが
一気に変わってしまうので、シーズン通りに絶対の
抑え投手である岩瀬を出したのです。
後で聴けば、山井投手は「まめがつぶれて、もう限界
だった」そうですし、「故障上がりで、無理をさせ
たくなかった」事情もあるようです。

マスコミが「非情」呼ばわりしたり、解説家たちが
無責任な発言をすることは腹立たしいです。
R天のN監督が、かなり厳しい言い方で非難して
いましたが、「あなたのチームは、プレーオフにも出て
いないでしょ。落合監督は、4年で3回優勝してるん
ですよ。あなたは、何人の投手をつぶしたんですか?
まーくんはつぶさないでしょうね」と言い返したかっ
たですね。

石原慎太郎知事は記者会見で、落合監督の采配について、
「トップのね、つまり、球団の経営というか実績という
ものを知っている球団のCEOとしてはね、私はやっぱり
落合というのは見事だと思う。本当に。泣いて馬謖を
切ったんですよ。私はやっぱり落合のやったことは絶対に
正しかったと思う。本当のリーダーってなもんですな」
と絶賛しました。
それを聴いて、とても嬉しかったです。

落合監督は、「コーチング」という手法をマネジメント
に取り入れた、数少ない日本人監督であり、優れた監督
だと思います。

いずれにしても、落合監督は日本一の監督になったわけで
「おめでとうございます」と心から祝福したいです。