大阪の天王寺に、一心寺というお寺があります。
大阪の人には、有名な墓です。
このお寺は、「お骨佛」、つまり遺骨で作られた
仏像が有名です。
明治20年(1887年)に約5万体の納骨で、
「お骨佛」が造立されて以来、10年目ごとに
その間に納められたお骨で「お骨佛」が造立され、
現在までに12体が造立され、納骨堂には戦後の
6体が安置されています。
法要、納骨、納骨堂に参詣などの人で、一心寺は
年じゅう参詣者のたえない賑わいのある寺です。
遺骨で、仏像を作る発想も凄いですが、日曜学校
で講話の会をしたり、いろいろと新しい取り組みも
されており、一般人にも親しまれる「お寺」になって
います。
そういう意味で、一般人との新しい関係を創造して
いるところが、現代のお寺の新しいカタチだと思い
ます。