片山恭一氏の大ベストセラーで2004年に映画もヒットした「世界の中心で、
愛をさけぶ」。
主人公の高校生、朔太郎(サク)とアキは、淡い恋人どうしだったのですが、
突然アキが不治の白血病で倒れます。
サクはアキの憧れの地だったオーストラリアのケアンズの先、エアーズロック
への旅を計画、病院を抜け出しました。しかしアキは空港のロビーで吐血して
倒れてしまいます。
その後アキは亡くなりますが、サクはアキの両親とともに、生前に行けなかった
オーストラリアへ行き、遺灰を撒きます。
海外の映画ではマディソン郡の橋での散骨が有名ですが、日本でヒットした
小説・映画で散骨が取り上げられたことにより、若い人を中心に散骨を知る
になるキッカケになったのではないでしょうか?