今回は(株)KTZ関連のブログになります
今年2025年1月新発売の商品を2つ紹介させてもらいます
まずは新しいUV照射器から
KTZ-9001IR

幅60㎝のUV照射器2連に赤外線ヒーターをドッキングさせたハイヴリッド照射器になります
以前より、KTZ-9001というラインナップがありましたがそちらの機種の後継版になります
昨年3月にKTZ-3969IRという大型照射器を発売させてもらいましたがそちらの弟分になります

これがKTZ-3969IR
(株)KTZの代名詞である紫外線UV~可視光線までを3波長発光する照射器を2連
赤外線IRヒーターを1つドッキングさせており

取り回しのしやすいちょうどいいサイズに仕上がりました
また赤外線ヒーターはKTZ-3969IRと同じく定評のある兵庫県の(株)ケーイング社製を使わせてもらっております
1本でにかなり広角の広いセッティングにしておりもちろん通常の赤外線ヒーターとしての使用も可能です

UVパテからUVスプレーパテ、UVサフェーサーに至るまでこれ1台で作業できる優れものです
使用動画を作成しましたので是非下記YouTube動画をご覧ください
続いて
自動車ペインターさんにおすすめの商品
KTZマスキングバルーン

自動車補修塗装をする際、フロントフェンダーとフロントドアを同時に塗装する場合にその隙間に塗装ミストが入っていかないようにマスキング作業するのにはかなり時間もかかり、また塗装硬化、乾燥後そのマスキングを剥がすにあたってもリスクがあります
短時間で簡易的になんとかこの隙間をきれいに埋めることができないものか考えた結果
耐油性のある専用ビニールを中で膨らましてはどうかと考え商品開発をしてきました

このようなビニールで、長さは1m、幅は12.5㎝になります
(いろいろ検討した結果このサイズが一番汎用性があることをがわかりました)
空気を入れた際戻ってこない専用空気弁を設けました

ノズルの細いエアーガンなどで空気を注入するとこんな感じに膨らみます

エアーを入れすぎたりした場合は弁より細いストローなどを使い抜くことも可能です

ダイハツのキャストで試しましたが隙間の長さに合わせ結ぶなり、テープで止めるなりして長さを調整します

ドアを開けフェンダーとの隙間に入れてドアを閉めてからバルーンにエアーを注入し膨らませます
この時、バルーンが中で捩れないようにすることと、エアーを勢いよく入れすぎるとバルーンが破裂するので注意が必要です
写真のようにしっかりと隙間が埋まっていることを確認してください

塗装終了後はバルーンを破裂させてしまい下側から引き抜くことをお勧めします
こちらも使用動画を作成しましたので是非下記YouTube動画をご覧ください
こちらのマスキングバルーンはエンドユーザんさん向けには20枚1セットでの販売となります
近々、キャンペーンを開催するつもりでおりますのでまたそちらの情報発信もさせてもらいます
塗料販売店さん、商社さんに対しては10セット1組としての販売とさせてもらいます
KTZ-9001IR含め、販売価格に関してはDM等で問い合わせください
ということで新年早々(株)KTZでは2つの商品の発表をさせてもらいました
こちらの商品は2月26日から28日に東京ビックサイトで行われる
第22回国際オートアフターマーケットEXPO2025
にて展示をさせてもらうつもりでいます

ぜひ皆様東京ビックサイトへもご来場ください
今日も一日に感謝
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