今月初めてのブログになります
皆様ＧＷは楽しくお過ごしされたでしょうか？昨日の6日土曜日より弊社は通常営業しております
今月もどうぞよろしくお願いします
先月の終わりに非常に珍しいというか？
ちょっと理解不能な電話があった
弊社のある甲府市ではなく少し離れた場所にある県内のある中古車屋さんを名乗る方からの電話
弊社との取引はなくどんな人が経営しているのかも知らず、正直お店の名前も聞いたことはなかった
聞けばその中古車屋さんのお客さんが事故をしてしまい、来店されたらしく
ネットでウチのホームページを見てウチで修理をしてほしいと言われたから電話をしてきたとのこと
もちろんそのように思ってもらえることは嬉しいのだがなぜそのお客さんは直接弊社に連絡をくれないのだろうか？と思った
言っちゃなんだが少し横柄な口調の社長さんからだった
「ウチもいつも出している鈑金屋があるんだけどぉ~お客さんがお宅に出してほしいっていうからとりあえず電話したんだけどぉ~レスはどれくらいでやってくれるぅ~？」
って感じ
そもそもその中古車屋さんからの仕事受けるとも言っていないのだが（(笑)）
続けて、、
「ホームページ見ると県内のディーラーさんとか外車ディーラーさんもやってるんすね？他所はどれくらい値引きしてるんすか？」
現在の取引先は付き合いも長くこちらも微力ながら新車販売なども協力させてもらいちゃんと契約書なども交わしてお付き合いをしてもらっていることも話し、たまたまのこの一台だけで業販取引はできない旨を伝えたところ
いきなりテンション上がった怒り口調で
「何で鈑金屋の方が断るの？こっちはわざわざ電話してんのに、そっちが損するわけじゃないんだからやってくれりゃいいじゃん！お客がお宅でやってほしいっていうから電話してんのに」
「何で鈑金屋の方が断るの？ってどういう意味ですか？ウチだって商売ですからお客さんも取引先も選ぶのは当然でしょ？」
「鈑金屋に仕事断られたことなんて無いんだけど、ありえなくない？」
「全然あり得る話だと思いますよ、何かおかしいですか？今新規で取引先作ろうとも思っておりませんので」
「じゃあウチからの仕事はしてはもらえないって事ぉ~？」
そもそも何故こっちが仕事を受ける前提で会話をしてくるか不明！
「御社からだとかの話ではなく新規で取引先とか作ろうと思っていないので出来ませんって話をさせてもらっています、お客様にお話しされて既存で信頼関係のある鈑金屋さんに出したらどうですか？」
すると怒り口調でさらにデカい声で
「だぁかぁらぁ～、お客が言わなきゃわざわざお宅にお願いなんかしないだよ！お客がお宅で直したいっていうから仕方なく電話してんのにさぁ~」
別に仕方なくウチへ出してもらわなくても構わんわ！なんだこの人？と思った（(笑)）
「だったらお客さんに直接弊社に連絡くれるようにお伝えください、ここまでお話しさせてもらってお宅とは良い付き合いできない、と思いますのでお断りさせてもらいます」
といって電話を切らせてもらった
かなり鈑金屋さんを下に見ているというか？上から目線で見ている方だと思いました
普段どのような鈑金屋さんとお付き合いをしているのか存じませんが、顔も見たことない初めて話する相手にあの口調でモノを言ってくる人ですので、仕事をもらっているところなんかはまるで自分の部下のような命令しているのだろうな、と感じました
私の考えとしてはありがたく弊社にお仕事を出してくれている既存の取引先に対しては感謝もしており、同時にその元受けさんの看板に泥を塗るような仕事はしたくないと思い一台一台やらせてもらっております
やはりお互い気持ちの良いお付き合いをさせてもらいたいものです
今度その中古車屋さんに俺も電話してみようかなぁ～
「ウチのお客さがさぁ～お宅に展示している車ほしいっていうから仕方なく電話してんだけど業販金額はいくらでまわしてくれるぅ～？」って（(笑)）
今日も一日に感謝
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