昨日の「それぞれの自己肯定感

でお伝えしたことは

 

自己肯定感って

多角形なんだ

 

ということなんです。

 

(本当は奥行もある多面体だけど、

それだと複雑になり過ぎるので)

 

一本の線を引いて

そのなかで高いとか低いとかって

やりがちなんですけど

 

人それぞれ性格も価値観も違っていて

 

その中に

自己肯定感をサポートする要素も

自己肯定感を傷つける要素も

潜んでいるんですね。

 

 

阿部隆行先生はそれを最近のブログで

比較文化論的な視点から解説してくれています。

 

そして今日の阿部先生の記事

「生かすも殺すも言葉次第」の中で

日本と米国のヨガ教室の違いのお話がありましたが

 

本当に文化(性格)って色々だし

良い悪いじゃなくて

 

互いの文化(性格)から学べることがある

と思います。

 

私の場合はカナダとか韓国で生活した際の経験と

日本での経験を比べて学びました。

 

 

 

 

ちょっと驚かれるような例を挙げますね。

 

日本の皆さんは

日本人ってとっても優しい

と思っていますよね。

 

私もそう思います。

 

でも、

優しいのは日本人だけじゃないし

 

日本人の優しさもまだら模様で

色々なんです。

 

カナダ人も優しかったし

韓国人もとても優しいです。

 

そして

彼らの優しさもまだら模様です。

 

 

韓国での子育ての経験から

韓国の良い面をお話しします。

 

韓国で小さな子どもを連れていると

いつも助けようとしてくれる人だらけでした。

 

飲食店では私たちが食事する間

定員さんがまだ赤ちゃんだった娘を

抱っこしてあやしてくれたり

 

電車やバスでは小さな子に

席を必ずゆずってくれるし

 

階段の手前に立ち止まった途端

若い男の子が何も言わずに

サッとバギーを運んでくれたことも

数え切れません。

 

そんな環境で日々の子育てを経験していて

駐在生活が終わり東京に帰ってきたときに

 

電車の中で

とっても肩身の狭い思いをたくさんしたんです。

 

詳しくは書きませんが

そのときは日本って子どもに優しくないな

と思いましたね。


同じようなことを

韓国に駐在している他の方からも聞きました。

 

(これは日本というより

東京人との比較といった方が

よりよい言い方かもしれません)

 

 

日本の良いところは

数えきれないほどあります。

 

それを知ったうえであえて

日本以外の良いところも知れば

 

自分の国についてももっと良くわかるし

対策も練りやすくなります。

 

 

これは文化についての話ですが

一人一人の性格にも

似たようなことが言えます。

 

自分の考え方や感じ方は

自分にとって当たり前すぎて

特徴があっても気付きにくいんですね。

 

昨日書いたように

私の場合は反省しがちな性格で

 

それが私の自己肯定感を

押し下げる要因となっていました。

 

(反省って良いことのように思いますけど

実はやり過ぎると

自己肯定感を下げる方に働きます。)

 

でも自分ではそれをやっていることに

まったく気付けなかったんですね。

 

毎日当たり前に反省ばかりしていて

阿部先生にその都度指摘してもらったお陰で

 

やっと自分が毎日無意識に

反省ばかりやっていることに気づけるようになり

対策できるようになりました。

 

(ここのポイントは阿部先生の今日の記事

生かすも殺すも言葉次第」の後半に

参考になる箇所があります)

 

まずは自分の当たり前を知り

それを崩した上で

よりベターなものを選択する

 

これが

潜在意識や自己肯定感の学びの

一つの方法だとも言えます。

 

私たちがよくクライアントさんに対して

提供するアプローチです。

 

ですので

私たちのコーチングや読書会では

 

人の言葉を聞いて

自分のことを顧みたうえで

考え方や感じ方の幅が広がる

なんてことがよく起こります。

 

そして広がった幅の中で

自分にとって最適の考え方や感じ方を探すんです。

 

どうです?

興味深いでしょ。

 

 

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PS

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それぞれの性格によって

自己肯定感がどう形成されているのか

 

そして

それぞれの性格別に

どう自己肯定感を高めれば良いのか

 

ということもお伝えします。

 

 

阿部隆行先生の最新の記事はこちらです。

 

 

 

 

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