皆さんこんにちは😃
今回はシアトル飛行機堪能の旅
4日目の記事です。
この日は先ず、
ボーイングの工場
の見学に行きました。
シアトル近郊から出発するツアーでは
100ドルくらいするようですが、
自分の足で現地まで行けば25ドルです。
工場内は写真撮影禁止で
ロッカーにカメラ類を預けます。
その為、
工場や飛行機の写真は
一切ございません!(笑)
最初に映画館のような場所に案内され、
映像を観た後、
バスで工場見学へ向かいます。
現地のスタッフも着用しているウェアを
自分用のお土産に買いました。
ボーイング工場見学の後は、
シアトルで1番大きな
航空博物館に行きました。
大量の写真羅列になりますが、
どんどん紹介していきます。
いよいよ入館すると最初に
1903年にライト兄弟が開発した
世界初の飛行機(諸説あり)
ライトフライヤーが
お出迎えしてくれました。
カッコいいと言うより、
美しいと感じました。
館内を進むも、
どれもこれも
飛行機好きには堪らない場所なので
前に進めません。
ユナイテッド航空も元々は
ボーイング創始者のボーイングさんが
設立したんですよー。
そしてドドーンと
建物の中心に陣取るのは
ロッキードのブラックバードです。
マッハ3で飛べる
現代でも世界最速の偵察機です。
こちらは、
ロッキードエレクトラ。
1935年!?
日本も1930年代は急速に近代化していたと
言われますが、
当時のアメリカって本当に
凄かったんだと、
ただただ感心するばかりでした。
続きまして、
ボーイングの歴史を紹介するコーナーへ。
こんな町工場みたいな規模から
スタートしたんですね。
イエローモンキーのジャップは所詮、
原爆の実験台だったのでしょうか。
日本に原爆や焼夷弾を投下したB-29です。
日本が特攻するしかなかった頃に
こんなに立派な
飛行機を飛ばしていたんですね。
次へ進みます。
こちらの
垂直尾翼の先に伸びるアンテナ…
これで機種がわかりますね。
しかもエアフォースワンです。
もっと細かく言えば
エアフォースワンとは
(大統領が乗った飛行機の)
コールサインなので
この機体はエアフォースワンではありません。
飛行機に興味のない方には
意味がわからないと思います。😅
2階が無い747のモデルも
機内に展示されていました。
123便の事故で有名になった圧力隔壁。
50年前の飛行機なのに、
今見てもカッコいいジャンボ!
これまで、
私を色んな場所に連れて行ってくれたのも
ジャンボです。
もし747が存在しなければ
私は飛行機が好きに
なっていなかったかも知れません。
展示されております。
このロールスロイスの
トレント1000は見た目が1番好きな
エンジンです。
まだまだ続きます!
超音速旅客機と言えば、
コンコルドです。
もう運行されていないコンコルド、
一度で良いので
実際にマッハを体験してみたかったです。
クリスマスツリーに飾られていた
ワンちゃんもこんな感じで
可愛かったです。
以上、
だらだらと
写真を並べただけの記事でした😅
しかし、
飛行機が好きな方は
是非とも
実際にシアトルに足を運んで欲しいです。
だって、
これを実際に見られるなんて
夢のようでしょ?👍
私にとっては本当に夢のような
時間でした。
ほなまた🇺🇸
さらに追記です。
無事に初フライトを終えました。
スタッフが着用している黄色いウェアが
上の写真に載せた
お土産に買ったものと同じです。
まるで自分も開発に携わった
ボーイングのスタッフになったかのような
気持ちで嬉しくなりました。