こんばんは😃
今回は古き良き時代?
古いモノについて綴ります。
私は新開発、新設計といった
昔のエンジンは煩いけれど
台湾の台東辺りだと思いますが、
戦いの情景や心情が目に浮かび、
新しいものが好きですが
古いモノ(時代)も好きです。
現代はスマートフォンひとつで
世界中と簡単に通信が出来て
音楽もネットでダウンロードする時代。
しかしそれは、
何か味気なく
物足りないと感じます。
レコードの時代は知りませんが
私は今でも好きな曲はCDで買います。
このブログに掲載している写真だって
スマホで撮影しています。
でも、
カメラにフィルムを入れて撮影し、
現像に出して、指が写ってた😅
なんて時代が懐かしく、
それもまた楽しかったと思います。
手間をかけることの贅沢さ
古いものにしかない魅力があります。
古いものでも
それが最先端だった頃もある訳で、
その積み重ねで、
今日があるのも面白いです。
私は飛行機が好きですが
飛行機にしても
古い機体に魅力を感じます。
こちらはとある747の
ラストフライトの軌跡です。
747の初飛行は1969年です。
当然、
アップデートはされてきた機種ですが
ラストフライトでこんなことをするなんて
やっぱり747には
特別な思い入れがある方が多い
ということでしょう。
安全性に於いては、
最新の737MAXの事故のように
最新=最も安全とは限りません。
現代では納期やコスト優先で
安全性を蔑ろにしている部分もあると思います。
それに、
昔のジェット機の甲高いエンジン音も
良かったなー。
昔のエンジンは煩いけれど
同時に心地良い音もします。
SUZUKA Sound of ENGINEという
イベントで、
787Bのエンジン音も初めて聴きましたが
素晴らしかったです。
続いて、
台湾の台東辺りだと思いますが、
台湾一周を思い出す素敵な動画です。
ビートルで台湾一周なんかしてみたいな〜。
今の車は、
故障こそあまりしませんが
何か面白味に欠けます。
さらに、
古いものと言えば
篠山の八上城跡(高城山)にも
登ってきました。
篠山には篠山城があります。
篠山城(跡)も桜の季節は美しく
立派なんですが
何か魅力が薄いと感じていました。
比較的新しい時代のお城なので
そう感じるのかも知れません。
篠山城は
徳川家康が豊臣秀頼に睨みを利かせる為に
築城したそうです。
対する八上城は、
もっと古くからある山城で
織田信長、明智光秀、
三好長慶、松永久秀らと
戦ってきた羽多野家のお城です。
当時の武将達はどんな想いで
戦っていたのでしょう。
数多くの戦を積み重ねてきたお城の方が
ワクワクします。
篠山城と八上城は
同じ篠山のお城でも
印象や感じ方が違うなぁと思いました。
この八上城の裏手を少し下ると
落城の際、
朝路姫が身を投げたといわれる池があります。
水鏡に自分の姿を写し
それが美人に見えたら、
その人は年内に亡くなるという
伝説があるそうです。
最後に、
"Battle Symphony"
「戦いの交響曲」
という曲を
紹介して終わります。
大好きな曲です。
どんな時代でも
何かに立ち向かって、
努力したり研究したりして
より良い方向へ向かう為に
切磋琢磨してきたんだろうなぁ🤔
ほなまた🥁