今日はこれから、まーの10回目の抗癌剤を入れに行ってきます。

まーの場合、抗癌剤は三週間おきに入れています。
抗癌剤を入れた後、最初の一週間を私は谷底期と呼んでいます。
それまでにどんなに好調でも、その一週間は副作用に悩まされるからです。
嘔吐、食欲不振、発熱といった症状が出ます。
その一週間を乗り切ると徐々に回復していき、
二週間経つ頃には好調を迎えますが、
三週間過ぎる頃にはまた下降していきます。
だんだん谷底期が長くなり、好調期が短くなってきました。

ネットで抗癌剤と副作用について検索すると、
「犬は人間と違って副作用が出にくい」といった記述がちらほら見られます。
獣医さんが書いているものも結構あるので、
何かきっと根拠になる数字があるのでしょう。
でも、コギヲやマーゴ、それから犬友達を見ている限り、
少なくとも、副作用が出る犬の方が少ないとちうことには頷きがたいかな。
むしろ、副作用が出なければラッキーくらいの心境。
もちろん、個体差もあるだろうから、あくまでもうちの場合の話ですが。

マーゴはこれまで二種類の抗癌剤を使用しました。
いずれも2回目の投与のときは比較的副作用が出にくかった(症状が軽かった)ように思います。
コギヲの時もそうだったような。
抗癌剤にはそれぞれ連続使用の限度回数があるそうで、
一つ目の抗癌剤は使用限度が来る前に、癌に対する効果が薄くなってきたので
別の抗癌剤に切り替えました。

抗癌剤をどう使っていくか、どこでどの薬に切り替えるかも、毎回相談です。
マーゴにとっての最善を選んでいるつもりですが、
こればっかりはやってみないとわからないからねぇ。

今回は使用限度に達したための切替なので、
次は何を選ぶのか、今まで以上に緊張しています。
選択肢は、一つ目に戻すか、今までに使ったことがないものを選ぶかの二つ。
どういう選択をするのか、とてもドキドキです。

とりあえず、副作用に備えて縫い物チクチク。
100均で買ってきたO型とU型の便座カバーを使って、
保冷剤を入れて身体に巻きつけるのを作ってみました。


完成形

氷嚢は病院の待合室では使いづらいので、
そのまま身につけていられる形のがほしくて。

こんなの使わずに済むくらい、副作用が出ないのが一番なんだけどね。