そのまんま東は「仮に名誉毀損裁判で敗訴しても、損害賠償相場額は最高200~300万円。書き得。」と発言した。

 

週刊文春の売上だけで、単純計算2億円以上。仮に名誉毀損裁判で敗訴しても、損害賠償相場額は最高200~300万円。書き得。

 

週刊文春が上手いのは、ダウンタウン・松本人志の被害女性から訴えがあったということを紙面に載せただけで、「同意のない性行為があった証拠の提示」はしていない点。密室の中で何があったのか?性被害はあったのか?という肝心な点に週刊文春は触れていない。

 

とすると、裁判になっても「性被害を受けたとされる女性の証言を週刊文春に載せただけで、証拠はなにもない」と開きなおれる。

 

週刊文春の発行部数は、45万1000部。完売したのは2020年6月18日号以来という。週刊文春の電子版も急伸し、有料会員が2万3000人を突破した。

 

  「週刊文春」の竹田聖編集長は、「今回の完売、本当にうれしく思います。ご愛読、誠にありがとうございます」と感謝。「紙の雑誌よりもスマホで情報を得るのが益々当たり前となっている昨今ですが、それでも、“スクープの力”は実に大きいのだと改めて実感しています」とつづった。続けて「それと同時に、今号は『週刊文春 電子版』でも大反響を呼び、有料会員が急伸、2万3000人を突破しました」とした。

 

  「誰も知らない情報を得て、どこよりも丁寧に裏付け取材をし、相手がどれほど巨大であっても忖度なく読者の皆様にお届けしていく――『週刊文春』が長年培ってきた報道姿勢を、今後も変える必要はないのだと読者の皆様に太鼓判を押していただいた気持ちです。今後も真摯に、愚直に、新たな“ファクト”の発掘に取り組んでまいります。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします」とコメントした。