以前、「お客さんとゲームをするだけで時給1,400円の電器店のアルバイト」という募集に応募したことがある。

 

そうしたら、紹介されたのは大型トラックに積まれた事務機器を運んで組み立てる重労働だった。

派遣先から言われたのは「トラックの中で眠るな」だけだったが、運転手が一言も喋らない。

ラジオもかけない。

春うららの天気で、無言で車に揺られていたら、誰でも眠くなる。眠らないように必死だった。

 

最初に渡された荷物は重すぎて数メートルしか運べなかった。おそらく50Kg位はあったのではないかと思う。

二人で運ぶか台車を使うべきだった。

1日に5~6箇所、机やロッカーのような類の重たい事務機器を運んで組み立て、日給は1万円だった。

 

「この荷物、軽いな」と思って、重さを見たら20Kgだった。あれだけの重労働で腰や背中は痛くなるし、たったの1万円。

 

2回めの運転手は、道中はなにも話さず、「こういう丈夫な手袋にしろ」とか「トイレに行ったら手を洗え」とか先輩風を吹かして色々言ってきたが、自分としては、もう二度とこの重労働バイトをする気はないのだった。

 

その派遣会社から三回目の仕事の電話がかかってきたときは断った。なにが「お客さんとゲームをするだけで時給1,400円」だ?

 

そのあと、別の会社でデータ入力のバイトをしていたとき、人気のアイドルグループのカードが山のように余っていて「持って帰っていいよ」と言われたので、ヤフオクに出品したら1セット3千円くらいで売れた。それを3回繰り返して1万円稼いだ。

 

あれだけ重労働をしても1万円、転売ヤーのようなことをしても1万円。どちらも1万円の価値は変わらない。

働いて金を稼ぐことが馬鹿らしくなった。

 

そのあと、ワンオペのインターネットカフェで2ヶ月ほどバイトしたことがある。月給十万円で二十万円位になった。

そのすぐあと、うちの車が何者かに放火されて、修理代に二十万円かかった。一体、なんのために働いたのだろう?

 

そういうことが続いてすっかり働く意欲を失った。

 

 

 

うちの東京の親戚の叔母が江戸川区と仙川にいるのだが、両方とも冷蔵庫を開けると酸っぱい臭いがする。

冷蔵庫に入れておけば永久に腐らない、とでも思っているのか、賞味期限も消費期限も超えた食べ物が冷蔵庫の中で腐っているのだ。

しかも、家族の誰もがそれを当たり前と思ってるらしく不満も言わない。有り得ない!

 

うちの冷蔵庫を開けても酸っぱい臭いはしないし、ほかの友人宅などでも冷蔵庫を開けたことがあるが、酸っぱい臭いがしたことはない。

 

あれは異常だ!!

 

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知人に40代で子供3人いる人がいる。

子育てについて尋ねると「不便」だそうだ。

 

そりゃ子供3人いてワンオペ育児では無理があるだろう。

 

昭和の頃は二世帯住宅なんて言葉は無かったが、ジジババと同居して、子どもの面倒をみてもらうほうが子供を沢山産めると思う。

 

もっとも、今の日本では給料は安い、税金は高いで、子供を産んでもその子供が苦労しそうな将来像しか見えないから子供を産まない夫婦という構図もあるみたいだ。

 

実際の所、たとえば非正規雇用で永久に年収二百万円では子供を産める筈もない。

 

ジジババがうざい、というよりも、ジジババに子供の面倒を押し付ける、方が正しい家族の在り方ではないだろうか?

 

 

スマホが鳴って、みんなスマホの呼び出し音(ごく短い曲)が鳴り終えるのと同時に切りやがる!!

「折り返し」を望んでいるのだろうが、こちらから掛け直すと電話代がかかる!

今のプランは基本料金が安くて、こちらから掛け直すとその分、電話代がかかるから、こっちが電話に出るまで待て!

オレはスマホ中毒じゃないから、スマホと離れた場所に居ることが多い。

 

スマホの呼び出し音の曲を止めて、延々とリンリン鳴る音に換えてみた。

これなら、こちらが電話に出るまで切らないだろうか?

 

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それは会社に通っている時のこと、前の晩にカレーを大きな鍋で作っていた。

そして、会社から帰ってみると、カレー鍋の表面全体にカビが生えていた。

悔しい思いでカレーをぜんぶ捨てた。

 

鍋は大きいし、冷蔵庫は小さいし、鍋を冷蔵庫へ入れる余裕はなかった。

 

もう何年もまえのことなのに、未だに悔しい。

 

あのときほど絶望感を味わったことは、あとにも先にもない。