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何年も前から、すぐお腹を壊すので困っていた。
汚い話だが、たびたび外出先で大便を漏らしてしまうこともあった。
消化器内科で診察を受けて、先生から過敏性腸症候群と診断され、それ専用の薬を処方されて、すごくよく効いた。
病院から帰宅後、過敏性腸症候群についてネットで調べてみると、ストレスが原因とあった。
ただ、思い当たる節がないのだ。現在は、最大限ストレスの溜まらない生活をしている。
煩わしい人間関係に悩まされることもない。
好き勝手に生きているというのに、一体どこにストレスの溜まる隙があるというのだろうか?
更にネットでストレスについて調べていくと、1日30分の運動が必要であるとわかった。
しかし、私は1キロも歩くと、すぐ腹を壊してしまうのだ。ウォーキングは無理だ。
フィットネスバイクを買って、運動しようと思っている。
いちど、デビッド・ベッカムが話す英語を聴いたことがあるんだけど、何を言ってるのか、まるで聞き取れない。
イギリス英語は、割と聞き取れるはずなのに、おかしいなぁ?と思って、調べてみたら、ベッカムの下町訛りは有名だった。
日本語に喩えるなら、まるで津軽弁を翻訳無しで聴いてるかのようだった。
“以前から英語が聞き取りづらいと感じていたのが、サッカープレーヤーのデイビッド・ベッカム(David Beckham)。彼の話し方は、ロンドンの下町で話されている庶民の英語、コックニー(Cockney)です。”
ベッカムは、さいきんはアメリカに引っ越して、下町訛りからアメリカ英語になってきたらしい。
良かった良かった。