さんきちの「え~のんか~」 -21ページ目

さんきちの「え~のんか~」

ラジオ、乗り物、食を中心とした内容になるかと…。
ホームページもありますので、よろしかったらご覧ください

オールナイトニッポン・サンデースペシャルの思い出を語る上で外せないのが数々のアシスタント。
それぞれのアシスタントに付いてシリーズ化して触れて行きます。

第1回目は美詩えるです。

サンスペ初代アシスタントで、1975年7月から12月まで務めました。

以下、彼女について師匠の著書などをもとにひもといていきます。


本名:根岸裕子
1952年11月10日生まれ A型 出身地・東京
身長162cm(当時)


美詩えるは、俳優南道郎の長女であり宝塚歌劇団出身。

特技もシンクロナイズド・スイミングとまさに“お嬢様”という感じです。

そんなお嬢様が、あの鶴光のオールナイトニッポンのアシスタントに。

当時、アシスタントというと、メインの前フリでお便りを読んだり曲紹介したりという、あまり目立たないものでしたが、サンスペではちょっと違います。


師匠のエロトークやボディタッチに悩まされたり、”ハードボイルド小説”でスタッフに泣かされたり。
まさに、”エロ”と”恐怖”の餌食です。
その一方で、イントロ当てクイズでリスナーとトークするなど、メインより前に出ることも。
+αではなく、メインと1対1で番組を盛り上げるというところでしょうか。

その活躍ぶりは、'76年に出版された「新かやくごはん」にある番組ドキュメンタリーで詳細に描かれています。


また、歌手でもありましたが、リリースした曲は”おとずれ”の1曲のみ。

さんきちの「え~のんか~」-美詩える


オールナイトを卒業した後は、朝日放送「ABCハローヤング」や西日本放送「RNCサテスタ大作戦などレギュラーをしていたそうです。

'79年に結婚。その年のサンスペの特別企画”アシスタント全員集合”に電話出演し、幸せな新婚生活を語りました。(ちなみに2代目アシスタント”坪谷じゅん”も同時期に結婚し、新婚旅行先のグアムから電話出演しました)


今はどうしてるんでしょうねぇ。


先月京都へ行った際、ちょっと時間ができたので街をぶらぶら。

着いたのがちょうどお昼時だったので、親子丼を食べに祇園の「鳥新」へ。
$さんきちの「え~のんか~」-親子丼
真ん中に落とされた黄身が目にも鮮やかで、食欲をいっそうかき立てられます。
上品な出汁に絡んだふわふわの卵で幸せな気分になります。

腹ごなしに世界遺産の金閣寺へ。
$さんきちの「え~のんか~」-金閣寺
鏡湖池に映る舎利殿の美しさはまさに”日本”という感じです。

呑みに行く前に小腹が空いていたので、行ってみたかった岡崎の「蛸安」へ。
$さんきちの「え~のんか~」-たこやき
一舟8個入り600円ですが、一つ一つが大きくて十分食べ応えあります。

ちなみに、つボイノリオさんの歌にも蛸安の歌があるようです。何か関係があるのでしょうか?

(Kint@ M@ster 69 えろおんch より)

サンスペ投稿コーナー 、今回は”音でひと言”です。
いろいろな効果音を使って、小咄を考えるものです。

1977年3月4日
お題:雷の音(ゴロゴロ)で一言

・えらい音しよんな、真知子(※1)の下痢は 
 (愛知県・サカイマサトさん)
・こら雷、ヘソと間違えて何を持って行くんじゃ。チンチン返せ!
 (大阪府・仮面貴族モズマカランさん)
・ウッフン。近頃の雷さんたらヘソじゃなくて、ピンクの乳頭を狙うんやそう?
 (東京都・キクチカズユキさん)
・子:おかーちゃん、鶴光の家が壊れたよ
 母:これで火をつける心配が無くなったわね
 (福島県・宮本ちゃん(※2)を北海道へやらない会のりえちゃん)
・子:おかーちゃん、鶴光の家が取り壊されてるで
 母:やっぱりローンが払えなかったのね
 (東京都・アラキさん)
・鶴光の家、小火で済んだけど、こんど雷が落ちてバラバラになってもうた
 (千葉県・イノウエヨシノブさん)
・おい、鶴光の家の周りで、猿(※3)が避雷針もってウロウロしてるで
 (大阪府・ゴトウヒロシさん)

※1・・・西山真知子:当時のアシスタント
※2・・・宮本ディレクター:当時の担当ディレクター
※3・・・師匠のペットの猿(三吉):新築間もない師匠の家の玄関でストーブを倒し、小火を起こした

1978年8月19日
お題:風鈴の音(チリンチリン)で一言

・客:おじさん、この風鈴高そうだねぇ
 店主:ええ、そりゃもう南部鉄製の最高級品でしてねぇ
 客:ウーン、どうりで良い音(値)だ
 (福井県・アグネス・チャン誕生日おめでとうさん)
・(風鈴の音)とかけて、歌手”榊みちこ”(※4)ととく。その心は、風鈴(風前)のともしび
 (大阪府・ガバテガバテさん)
・医者:息の根も、あの風鈴のようにか細くなってきましたよ
 妻:亜利砂、新之助、お父ちゃんに最後のお別れを言いなさい
 子:おとーちゃん、本当に死んじゃうの?・・・ありがたいこっちゃなw
 (福岡県・ミエコさん)
・おい成子、今月分の給料や
 (兵庫県・タナカヒトシさん)

※4・・・榊みちこ:当時のアシスタント

投稿コーナーでは内輪ネタが多く、なかでもアシスタントは格好のネタになりました。
こちらについても、おいおいと触れていこうと思います。
今回の分も放送日がわかりません。あしからず。
番組スタート間もない頃の放送です。

2006年分より

[オープニング]
鶴:鶴光の
鶴・ゆ:DJてんごく!

鶴:わんばんこ。笑福亭鶴光でおま。
ゆ:わんばんこ。喜多ゆかりでおま。
鶴:この番組は、けっこう社内向けには人気がありましてねぇ。外にはいつも関係者がいっぱいいるんですが、今日はだ~れもおらへん。
ゆ:だ~れも。
鶴:プロデューサーもどっか行ってもうた。制作部長かてズル休みや。
ゆ:そうです。ですから、今日は何言ってもOKです。
鶴:さて、”コースター届きました”というのがいっぱい来ましてね。神戸市の”ボボ豚汁さん”から、
「ありがとうございました、やっと届きました。さすが、元祖エロオヤジの鶴光師匠、やりましたなぁ。しかし、あれは恥ずかしすぎて食卓では使えまへんな。子供らがシールめくったら、エラいことになりまっせ。師匠のシールめくったら”マツタケ”だと思っていたのに、”しめじ”と”らっきょ”2コでした」
失礼な!オレはフランクフルト言うたのに。見せたろか、見せたろか!
ゆ:ちょっと待って下さい!出さないで下さい。
鶴:これからの30分間よろしくお付き合いください。

ゆ:鶴光のDJ天国、この番組は○○、××の提供でお送りします。

[今夜もびんびんラジオ大喜利]
鶴:さて、このコーナーはですねぇ・・・。
ゆ:こらこら、ズボン下げない!
鶴:さっきの勢いで、無意味なことをしてしまいました。
リスナーの皆さんと一緒に大喜利で盛り上りましょう。ハガキ、メール、FAXでどんどんご参加ください。紹介しましたネタは喜多ゆかりが独断で”松茸”、”しめじ”、”らっきょ”に格付けいたします。”らっきょ”ではありません。私は”いなり寿司”です。
ゆ:いやいや、それはもう聞きましたから。”松茸”の方には、
ゆ:お小遣い5,000円。
鶴:”しめじ”は。
ゆ:お小遣い3,000円。
鶴:”らっきょ”の方には
ゆ:番組特製コースターです。

1.あのベストセラーが盗作された!新しい本のタイトル
・山崎豊子の“華麗なる一族”が盗作され、男たちの下半身の苦悩を描いた作品になった。
 → ”仮性たちのイチモツ”
 現在、話題沸騰中の”佐賀のがばいばあちゃん”が盗作され、夜も今だ元気な婆さんの物語になった。
 → ”サドのデカバイばあちゃん”
(奈良県・ドクターライリーさん)
・庄司薫さん作”赤ずきんちゃん気をつけて”が盗作され、
 → ”アッカ~ン、ちゃんとスキンつけて”
(岡山県・人妻椿さん)
鶴:コレ、破れてないやろな?
ゆ:しっかり確認してから。
鶴:お前は鋭いねぇ。
・黒柳徹子さんのベストセラー”窓際のトットちゃん”の盗作、朝日放送内部の寂しい中年男を描いたドキュメンタリー
 → ”窓際の道上さん”
(静岡県・ちちんぷにゅぷにゅさん)
ゆ:わーっ!なんてこと言うんですか。Σ(・Д・ノ)ノ
鶴:これを、喜多ゆかりがどうしても読め読め言うもんで。
ゆ:ちゃうちゃうちゃう。怖い怖い怖い。道上さん、この番組聞いてくださってるんですよ。
・”赤毛のアン”が盗作され、木の下でエッチをするカップルの物語
 → ”木陰のア~ン♡”
(奈良県・フンフン黒豆さん)
・壷井栄の”二十四の瞳”が、喜多ゆかりを主人公に生まれ変わった
 → ”25で独り”
・村上龍の”限りなく透明に近いブルー”が、喜多ゆかりの乳頭の色をテーマに書き直された
 → ”限りなく黒に近い茶色”
(神戸市・飴神戸食べたさん)

2.新早口ことば
・平山 ヒマラヤで 平謝り
(東大阪市・トシユキさん)
・お腰パコパコ 3パコパコ 合わせてパコパコ 6パコパコ
 巨乳モミモミ 3モミモミ 合わせてモミモミ 6モミモミ
(京都市・チョメチョメザウルスさん)
・メコン川 コメコン川 大メコン川
(神戸市・44歳自営業さん)
・生ハム 生鱧 生ハメハメ
(大阪市・おっぱっぴーさん)
・おでこなでなで なめこナメナメ
(奈良県・うれしかるかるさん)

[鶴光のライフ・イズ・カーニバル]
♪ランバダ(カマオ)- 1989年
バブル期について鶴光師匠が語る。
おやじギャル、ティファニーのオープンハート、ティラミス、NTT株、地上げ屋、・・・etc

[エンディング]
鶴:鶴光のDJ天国、そろそろお別れの時間になりました。だーれもおらへん。
ゆ:いいですねぇ、たまにはこういうのも。

鶴:来週もまた夜9時にお会いしましょう。DJ天国、お相手は笑福亭鶴光と。
ゆ:喜多ゆかりでした。

END

朝の連ドラ”あまちゃん ”でも触れていた”鶴光のオールナイトニッポン・サンデースペシャル”。
(”鶴光のラジオ”という表現がN○Kらしいですが・・・)

そのサンスペ投稿コーナー前回 に引き続き”なるほどわかるか”の続編です。
今回はサンスペ末期のもので、スタッフやアシスタントをいじる内輪ネタが多くなっています。

1984年8月19日
・鶴光が大阪駅前で若い女の子に何か話しかけてます(なーるほど)
 「落語家にならない?」(わーかるか)
  (大分県・純子ちゃん、パンツの横から毛ェ見えてまっしぇ さん)
・田村のおっさんが炭酸飲料を飲みました(なーるほど)
 「み、水が噛み付いた!」(わーかるか)
  (愛知県・カトウジュンさん)
小森みちこ が顔を洗いました(なーるほど)
 丸一日かかりました(わーかるか)
  (佐賀県・カワダサトルさん)
・ドラフト一位で指名されるような将来性のある歌手になりたい(なーるほど)
 そう言いながら小森みちこは今日もキャバレーで指名を待つのでした(わーかるか)
  (香川県・タニモトさん)

1985年3月3日
・岡田有希子先生は賞をとります(なーるほど)
 小森みちこは客をとります(わーかるか)
  (鳥取県・ヨシノさん)
・郷ひろみと別れた松田聖子が、小森みちこに向かってなんか言ってます(なーるほど)
 「喜んでますか?」(わーかるか)
  (香川県)

1985年8月18日
・糸川(※)曰く、「今週中にいてもうたんね!」(なーるほど)
 それを聞いた亀淵局長曰く、「今週中に飛ばしてもうたんね!」(わーかるか)
  (大阪府・オカダヨシオさん)
・”小森みちこの部屋”というコーナーの名称を変えたらいいと思います(なーるほど)
 ”こもりうたのコーナー”(わーかるか)
  (広島県・ミヨシイチロウさん)
・小森みちこが道端に座りました(なーるほど)
 みんな一斉に拝みました(わーかるか)
  (東京都・ツルコーマンさん)

1985年9月1日
・松本明子のライブを録音したテープを聴きました(なーるほど)
 そのどれもが他人の歌ばかりだったので、目から涙が出ました(わーかるか)
  (愛知県・ホリエユキヒロさん)
・あっこがスタジオで全裸になって走り回っています(なーるほど)
 よく見るとあっこの三角ボボが裂けてます(わーかるか)
  (大阪府・ハザマヒデカズさん)
・松本明子が新曲を出します(なーるほど)
 それと同時に廃盤になる日も見えています(わーかるか)
  (東京都・ツルコーマンさん)

※糸川ディレクター・・・'85年6月から番組終了まで担当。ニックネームは”紫電改糸川”、”いてもうたる糸川”。

内輪ネタの中には、リアルタイムのリスナーでなければオチがわからないものもありますw