瀬戸大橋経由がポピュラーですが、船大好きの私は当然フェリーで(高所恐怖症でもあるので・・・)
天候にも恵まれ、玉高丸は穏やかな備讃瀬戸を快走します。
船内はゆったりしており、香川へ向かうフェリーらしく売店では暖かいさぬきうどんが売られています。
デッキ後方にお風呂もありましたが、利用している人は少ないようです。
船を降り所用先へ向かう途中、高松運転所で休車になっているキロハ186-1を発見。
JR九州への譲渡や改造などでオリジナルはこの1両のみになってしまいました。
登場から25年、予讃線の電化や2000系気動車の登場で活躍の場が減っていますが、機会があればもう一度乗ってみたいものです。