私たちが健康を保つには
適度な運動や食事
心の健康などについても
関心を向ける必要があることは
いうまでもありません
しかし
無関心ではいられない重大な問題が
ほかにもあります
その一つは
有害化学物質の存在です
これらは
知らず知らずのうちに
私たちの体に取り込まれているという
事実があります
農薬や殺虫剤以外は
人体に直ちに目に見える形の反応として表われることは
少ないかもしれませんが
体の中に蓄積され続けて
わたしたちの体と心を蝕んでいく可能性があります
しかも体調を崩したとしても
その原因物質を
特定することが難しいという点があります
現代
私たちの周りには
有害な化学物質があまりにも
溢れています
人間が作り出した
化学物質の種類は1200万種ともいわれます
水質や土壌を蝕み
地球の生態系に大きな影響を
与え続けているのです
私たちは
モルモットと同じく
人体実験の中にあるといえそうです
いや
地球全体が実験場です
私たちは
有害化学物質について学ぶことで
賢明な取捨選択を
身につけることが可能です
この
取捨選択するというなかには
私たちがどこまで
便利さを追い求めてるのか?
という問いが含まれています
地球の未来を決めるのは
私たち自身の選択にかかっています
さて
有害化学物質はどのような経路で私たちの体に
取り込まれるのでしょうか?
・経口吸収
・吸入
・経皮吸収
・粘膜吸収
「経口吸収」は
口から入ってきて胃や腸で
吸収されるルート
「吸入」は
呼吸によって
肺から吸収されるルート
「経皮吸収」は
触れるだけで
皮膚から直接吸収されるルート
「粘膜吸収」は
口腔や鼻腔、肛門などの粘膜から直接
吸収されるルートです