存在しない自分(自覚なき存在)


一晩のトイレに起きる回数が

5~6回は当たり前という

夜間頻尿の


高齢の

パーキンソン病の方の

ケース。



一時は

10回まで悪化したため体力が消耗し、

認知症も悪化、

歩行困難となり、

緊急入院したことがあります。



この方には

どなたでもご自宅できる

簡単な複式呼吸法をアドバイスしました。




ベッドやお布団に仰向けに寝て

両膝を立てます。


両手をお腹の上に乗せて

リラックス。


吐く息にあわせて

お腹をへこませ


吸う息にあわせて

お腹を膨らませます。


吐く息のほうを

やや長めに意識します。


吐く息は

口から


吸う息は

鼻から行います。


細く長~く。


あくまでも

頑張りすぎずに

力まずに

焦らずに楽に行うのがポイントに

なります。


休憩しながら20回。



さらに

仰向けのまま目を閉じて

楽しいときの思い出を

語ってもらいながら


頭の中で

映像化してもらいました。


10分くらいでしょうか。



その夜は

朝方4時まで目が覚めなかった

との事です。


つまり

就寝から

目が覚めたのは一度だけです。



当然翌朝は

いつもより気分もスッキリして

足取りも

軽やかだったようです。



その後2週間

平均3回くらいに

落ち着いているようです。


この方は

睡眠時の無呼吸も

中程度あると

診断されています。



それでもこのような

効果がありました。


試してみないては

ありませんね。



今後も

うまくいきますように!