他にもさまざまな問題に
発展するケースが考えられます。
骨盤の仙腸関節の機能異常に関連して
間接的な要因として疑われるののは
生理痛
生理不順
肩こり
膝の痛み
足底アーチの崩れとそれに伴う障害
慢性疲労
歩行時のふらつき
集中力の低下
力が入らない感覚(特に下半身)
などです。
整形外科学には
仙腸関節の機能異常を診断する
指標がないため
西洋医学では見逃されがちな問題と
考えられます。
しかし、数年前にTVで
内科医がこんなことをお話していました。
「腰痛を訴えておられる人にのなかには
仙腸関節の関節間隙(関節と関節の間のスペース)が
広くなっている方がおられますが、
腰痛の原因になり得ます」と。
内科ではレントゲン撮影を
身体の前面から(腹部から)撮影することが多いのですが
整形外科では
ほとんどが脊柱のある側、つまり身体の後方から
の撮影が主体となります。
後方から骨盤部を撮影しても
仙腸関節が観察しにくいのですが
身体の前面から撮影するとその部位がよく観察できます。
そこで腰痛のない患者とある患者では
この関節の隙間に違いあることに
気がついたようです。