札幌中央区円山にて,
手を差し出すと指先に触れるか否かの距離まで
近寄ってきた。
人に慣れているようだ。
鼻の穴を通して呼吸する意味は
空気調節機能
1.加湿
2.温める
3.濾過
ということでしたね。
そのためのに鼻のトンネル(15㎝〉は
複雑な構造をとっているのだということ。
さらに付け加えておきたいことは
鼻の奥の壁(咽頭)に
咽頭扁桃(いんとうへんとう)という組織があります。
これは空気や食べ物のバイ菌を
浄化をするシステムです。
実は口腔にも存在します(ワルダイル扁桃輪)。
では、鼻が詰まって口で呼吸ばかりしていると
どうなっちゃうのか?
口を通しての
鼻の存在理由に迫って見ましょう。
その前にちょっと疑問!
同じ穴でも鼻の穴は開きっぱなしなのに
(鼻の穴を閉じてる人みたことないよね、でも閉じれる人見たことあるよ)
口は誰でも閉じることが可能。なぜ?
開きっぱなしでも閉じっぱなしでも何か困るってことでしょ?
飲み物がこぼれちゃ困るから?
ヨダレが垂れちゃうとカッコ悪いから、服が汚れるから?
鼻の穴(鼻翼)は軟骨(知ってました?)で唇は筋肉だから?
口が開きっぱなしは、何も考えていないように見えるから?
上手く話すことができなくなから?
口の中が渇くから?
口の中に虫がはいっちゃ困る?
歯並びが悪いのがばれちゃう?
いつも開いていると健康に問題が何かあるから?
・・・
・・・
・・
個人的な問題もありそうだけど
おおむねあたっているんじゃないかな!?
さて、
口から喉チンコ(口蓋垂)までは一直線のトンネル。
鼻のような複雑な構造にはなっていない。
空気を加湿する、温める機能は幾分あると思うけど
鼻ほど得意じゃないのかも。
濾過機能に至ってはお手上げかな。
ということで
空気や微粒子が、
口のなかのトンネルを通って
肺に直接流れ込んでしまったら
問題が起こりかねない。
しかも問題がないとなれば
鼻の立場はいったいどうしてくれる?
という人権問題になる!
口も鼻も退化していないところをみると
両者には存在理由がちゃんとあるはずで
どちらか一方では困る、併用では困るということでしょう。
この辺は
『健康は「呼吸」で決まる』 西原克成 実業之日本社
口呼吸が病気をつくり、鼻呼吸が病気を治す
が大変興味深く面白い。
次回は、この本を参考に
もう少し鼻と口を考えてみたいともいますが
その前に警告。
警告!
鼻に空気を通さないでいると(口呼吸に頼っていると)
鼻の穴のトンネル(鼻腔、副鼻腔の粘膜)が乾燥してしまい
鼻が使いものにならなくなってしまう。
逆に口のなかを空気を通してばかりいると(口呼吸)
口の中の粘膜が乾燥してしまい、
口腔内衛生が保たれなくなって
問題が起こる。
つまり、
口呼吸に頼っていると
鼻の機能が低下することになる!
さらに口呼吸そのものにも問題がある!
となれば
鼻の存在理由がはっきりと見えてくる。
いずれにしても
口も鼻もありがたい存在です。
自分の鼻と口に感謝!!
モデルも楽じゃない!と言いたげなシマリス

