9月19日に神奈川大学の学生と共同開催した
お茶イベントの学生スタッフによる報告です!
お茶はイベント、大変好評でした。
学生スタッフのみんな、ありがとう!
おはようございます。
9月19日に「はだのお茶の楽校」の第2回目を開校しました\(^o^)/
今回は小学生、高校生から大人までスタッフも合わせて計25人という大勢の方にご参加していただけました。
「はだのお茶の楽校」では、普段飲んでいるお茶がどんなふうにできるのか、お茶の葉を自分の手で摘むところから、蒸して、揉んで、乾燥させて、煎茶にするとこまでを全て自分達の手で体験して、学びます。

教室は秦野市にある高梨茶園さんです。
高梨茶園さんは栽培、収穫、製造、販売までのすべての工程を自ら行い、お客さまのもとに美味しいお茶を届けています。
また、四代目の晃さんは、日本で数少ない手もみ茶技能教師で、手もみ茶技術の保存に携わっています。
今日は高梨晃先生よろしくお願いします!

まずは、みんなでかごをかかえて、お茶畑でお茶摘みをしました。
「一芯二葉」という方法で摘んでいくのですが、これはお茶の枝先にある新芽(芯)とその下の二枚の葉のことをいって、その部分を指のお腹を使って丁寧に摘みます。

この日は雨の心配をしてたのですが、この摘む作業の時だけ雨があがってくれて、この丹沢の澄んだ空気を感じながら作業することができました。

この作業が意外と楽しくて、みなさん夢中になって摘んでおられました。笑
かごいっぱいに摘むことができました~!

次はこの摘んだ生葉を「せいろ」を使って蒸していきます。お茶のいい香りがしてきました。はやくお茶が飲みた~い!

うちわで扇いで熱がとれたら、ここから手揉みの作業に入ります。
「ほいろ」と呼ばれる手揉み台をみんなで囲んで作業しました。

まずは先生のお手本から!これは「葉ぶるい」という作業で、こうして茶葉の水分を飛ばしていきます。

このあとは、回転揉み→玉解き→揉切り→でんぐり揉み→こくりという揉みかたの手順で、お茶の葉が乾燥して針のように細くなるまで揉んでいきます。
この作業写真では簡単に見えるかもしれませんが、「ほいろ」は熱いし、立ちっぱなしで揉むのにも力がいるので結構疲れるんです!

先生のお手本通りするんですが、難しいんですよね。さすが、高梨先生の職人技を感じました。

今年は作務衣(さむえ)という、お茶を作るときに着られるという作業着をお借りして、着てみました!なんだか、みんな職人さんみたいでかっこいい✨

作業の合間にお茶や高梨茶園さんについてのクイズ!お茶の摘みかたは?どうだったかな?

最後は高梨先生に仕上げていただき、完成~!みなさん、達成感からか終わった瞬間、拍手喝采でした!なんだか、頑張ったぶん愛着が沸いてきて我が子のようだとおっしゃっていました。笑

そして、このすべての作業が機械ではどうなっているのかを工場見学で高梨先生にご説明いただき、学びました。

最後に今日自分たちで摘んで、蒸して、揉んで、乾燥させて、作った煎茶をいただきました!やはり、自分の手で作ったお茶は美味しいとみなさん笑顔で飲まれていました!
参加者のみなさんから「初めての貴重な体験ができ、作業は大変だったけどお茶作りの苦労などもわかった」「これからお茶を飲むときは、大切に飲みたい」「初対面の参加者のひとや学生スタッフたちとの交流ができて、楽しかった」などのお声をたくさんをいただきました!

参加者のみなさん、高梨茶園さん、ありがとうございました!