中南米で唯一とも言われていたかなりの親米政権のエルサルバドル


そのエルサルバドルで大統領任期満了による選挙が行われ、アメリカと距離を置こうとする野党のフネス氏の大統領就任が確実になり、20年ぶりに政権交代が行われるそうです。


国民の4人に1人がアメリカで働いていて、40億ドル近くにも上る彼らの送金はエルサルバドルの経済を支えています。

しかしながら、不景気の中、富裕層の結び付きによって有効な経済政策を行ってこなかった政府に対して、国民は政権交代を求めました。


新政府が、強い反米主義や企業の国有化でベネゼエラを「チェンジ」しているチャベス大統領のような政策を行い、アメリカとの関係悪化に陥るのではという不安も聞かれますが、フネス氏本人はその懸念を払しょくする発言を行っています。