こんにちはo(^-^)o

何年か前に、大好きな街パリに出張に行きました

週末の空いた時間は、もちろん！！蚤の市"バンブー"へ直行

目的は、当時趣味で集めていたアンティークボタンを探すためです。

当時出店していた(今でも出店しているか？どうか？ですが。。。。)

アンティークボタンを専門に扱っているおじさんのところへ・・・(かなりの有名人で、日本人の顧客も多数持っていました)

アンティークボタンと言っても、植物や花のモチーフが多いビクトリアン時代のボタンや、

銀製のボタン(ホールマーク入り)、カットスチール、エナメル等種類は様々です。

このようなボタンの多くは、貴族や上流階級の服に付いていました

小さなボタンの中に、職人たちの技術や思いがいっぱい詰まっていて。。。

見ているだけでも飽きないものたちです。

今回は、そんなボタンのコレクションの一部を、ご紹介致します！

オープンワークと呼ばれる透かし模様のボタン

メタルの土台に貝やガラスを模したセルロイドをのせたボタン。

メタル素材のピクチャーボタンや、カットスチールの大きなボタン

フランスの国民的な大女優 SARAH BERNHARDT (サラ・ベルナール 1844～1923)の代表的な主演作品[L'AIGLON(=EAGLE)]をボタンにしたもの。

金メッキの蝉のモチーフ

ころんとした雰囲気が可愛いユニフォーム・ボタン

久しぶりに手に取ってみたボタンたちは、やっぱり芸術です！！

しばらくお休みしていた、収集活動を再開してみようかな？と思いながら・・・

またちょっとずつご紹介する予定です

Private Closet #024 ~パリで見つけた素敵なアンティークボタンたち☆~