選挙も近いですが・・・ | tccproject代表べんちゃんのブログ

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マジメに遊ぶこと考えて生きよう!

代表の高橋です。


いや~めっきり寒くなりまして雪も降って、思わず昨日あわててスキーをチューンアップに出してきました。今日も会津地方は1日雪。この調子だと年内にはいい感じでゲレンデに立てそうです。自然に感謝です。



さて、今週末は衆議院選挙の投票日。みなさんはどんな思いでいますでしょうか?


私は毎回思うことですが、政治家の皆さんは何か肝心なところがスッポリ抜けてしまっているようで、正直ガッカリしてしまいます。もちろん同じ人間ですから、過度な期待はできませんが・・・




「文明災」


という言葉が最近聞かれますが、私の知人の柳瀬さん(コズミックダイアリー著者)の言葉を借りて少し考えてみようかと思いました。


以下、柳瀬氏からのメール文の抜粋


文明災とは、「天災」とも、表面的な分かりやすい人為的なミスによる「人災」とも違い、

さらに洗脳された、という状態より、さらにもっと複雑な状況です。

我々が協力して進め、生み出してきたのが「文明」であり、その文明の間違いが「文明災」というものを生み出した。


つまり、「文明災」という言葉には、今の文明が間違いだという認識があります。我々が生み出してきたものそのものが、間違っている、という認識です。それは本当に聞きたくない話です。自動的に耳がふさがり、無視したくなりがちです。

イエスの時代、イエスの説いた「愛」や「憐れみ」に満ちた人々ばかりだったらイエスの教えは何も優れていません。そうではなかったから、「愛」が常識ではなかったから、「愛」の欠けた時代だったから、イエスは優れていて、重要なのです。


復興会議の中での哲学者の梅原猛氏の発言に賛同します。


今回の震災について、私は「文明災」だと思う。原発が人間の生活を豊かにし、便利にする。その文明が今裁かれている。つまり、原子力発電所を4つのプレートがある日本に54基も作って稼働させてきた間違い。それは、人間の生活を豊かにし、便利にするという言葉の裏に、そういって作られた文明には今の私たちが気が付かなければならない「まがごと」が、構造的にあって、そのせいで原子力発電所が損壊した。それは、天災でも、人為的な単純ミスでもなく、文明そのものに間違いがあり、その「まがごと」の上に多くの災害が生まれ始めている。


原子力発電所の損壊だけでなく、

環境破壊

核兵器の脅威

戦争

温暖化

自殺者の増加

食糧を輸入して半分を廃棄している国とアフリカの餓死者の数

検察庁が自分の仕事のために証拠を捏造するという犯罪

人の年金をわからないからと自分のポケットに入れた自治体の職員

・・・

・・・


根本的な立て直しをしなければならなく、それを伝えあう時です。


朝日新聞(2011年4月18日朝刊)を読んで、絶句しました。原子力発電所を「増やす方がいい」5%

「現状程度にとどめる」51%

なんと56%が、今までの原子力行政を今でも支持する。というのでしょうか??現状維持とは、日本が放射能の危機に瀕し、世界が危機に瀕し、これからも、その危険性が高いのに、なぜ、維持したいのか?


Pray for Japan と祈ってくれている世界中の人々に災害をもたらす可能性があるのに、まだ、自分のため、自分たちのため、の利便が最重要課題なのでしょうか?


究極の非道徳とは、自然のリズムをはずれた生き方をするということです。それが地球自体を破壊する可能性があるからです。この文明を築いてきた意識、精神の領域の建て直しが必要なのです。そして、その時期が来ていることが明らかである。




といった、内容です。


皆さんは、どう感じましたか?人にはいろんな立場や考えがあると思いますが、それもこれも地球が健康であることの上に成り立っていると思います。多くの政治家の皆さんにも精神の建て直しが必要なようです。しかし、痛い思いをしないと、本当の意味で理解できないのが人間なのかもしれません。だからこそ被災した多くの方々の話に耳を傾け、「まがごと」を認める勇気と決断が必要な時だと感じました。


今週末の選挙。何とも難しい・・・・・しょぼん


なんくるないさ~でいいのかな・・・?叫び