代表の高橋です。
いや~久々の書き込みになってしまいましたが、あまり書かないとこの会社ヤバいんじゃないと思われかねないので、相変わらずお蔭様で忙しい毎日の中、先日のクリスマスでの出来事をシェアしようかと・・・
思えば、クリスマスイブの約2週間前。
うちの小学5年の娘は、サンタさんに恒例の手紙を書きました。今までは自分が欲しい物、サンタさんに対しての素朴な質問などなど・・・
しかし、今年は違いました。
自分は、「なんでもいいです」・・・「けど頑張っているお父さんにキャンピングカーの模型、お母さんには可愛いネックレス、お姉ちゃんにはEXILEのグッズをプレゼントしてほしいです。難しいなら、私の分はいらないのでよろしくお願いします。」としたためてありました。
なんてやさしい子なんでしょう。温かい気持ちになりました。
早速、娘の気持ちに答えてあげなければと、きっとサンタさんはキャンピングカーの模型から探し始めたでしょう
さてさて、クリスマスイブの夜、我が家もささやかながら家族で、美味しい手作り料理やケーキを囲んでクリスマスパーティーです。
娘が、ひざかけのようなものをアレンジしたクリスマス飾り。お見事!
これが、めちゃ美味しかった手作りケーキ。スポンジは、知り合いのパン屋さんに特別に焼いてもらいました。生クリームは最高級のものを使っちゃいました!
そして、夜は更けていき・・・
先に寝た娘は、サンタさんが自分以外のプレゼントを持ってきてくれたか不安だったのでしょう。私達が寝静まった夜中に一人起きだして、私達の枕もとを確認していたようです。(妻が気付いてました)
どうやら、姉の枕もとのプレゼントに気付かず・・・(物が散乱していたため)
お姉ちゃんの分がないと勘違いして、自分の枕元にあったプレゼントをお姉ちゃんに届いていたことにしたようです。(夜中に、一人どうするか必死に考えて)
朝、起きたら私達の枕元にあるはずのプレゼントがなくなっており、リビングに手紙が添えられて並べてありました。
「ママ ほたる パパ にあげる サンタからです。 ひかりちゃんより」
と書いてありました。
もう一回言います!「なんて優しい子なの」・・・
私たちは、本当に素敵な心のプレゼントまでもらったクリスマス。
そしてその後、おねーちゃんのプレゼントも無事見つかり、全員にプレゼントがサンタから届いた最高のクリスマスの朝でした。
震災で大変な中ですが、皆さんのクリスマスもきっと素敵だったことでしょう。
それではこの辺で・・・。ありがとうございました。