こんにちは、こんばんは。
打楽器のS.D(イニシャル)です。
3年ぶりの2回目の投稿です。
最近一気に寒くなりましたね...
秋と掛けまして老舗高級天ぷら屋と解きます。
その心は ころもがえぇ
時を戻そう
10/18の練習は、団長合奏でした。
練習場所は、バレーボールコート約2面分の体育館のようなホールでした。
一曲目:ホールニューワールド
冒頭のクレッシェンドは、ジェットコースターが進む時のような不規則な盛り上がりではなく、ぶれずにまっすぐとした息の量と深さで統一感のある表現をしていくことが大事、とのこと。
個人的には、一様な音量増加を一次関数(直線)、或いは二次関数(放物線)に例え、座標軸に囲まれた面積をイメージしております。
打楽器は、その帯域幅に合わせて深度を増す役割といった感じでしょう。
二曲目:ニュー・シネマ・パラダイス
こちらも冒頭について、
全体のボリュームの"満ち引き"に注意することが大事、とのこと。
テンポ変化の指示が多い箇所は特に、何小節目の何拍目が頂点なのか、底辺はどこかという部分に注目したいですね。
後半の3拍子は、奇数・偶数小節の塊が混ざったフェーズの始発-終点を意識すると、より一層まとまりそうです。
最後に演奏会の宣伝です。
〜宣伝〜
2020年11月29日(日)
東京シティブラスオルケスター
第3回 ポップスコンサート@タワーホール船堀
☆13:00開場 / 13:30開演☆
今回のポップスコンサートは完全予約制となっております。(詳細は以下↓)
https://ameblo.jp/tcbo/entry-12630277828.html
また、団員募集中です。ご確認ください。
https://www.tokyocityblasorchester.com/requirements