全国の東ブラファンのみなさま、ご機嫌いかがでしょうかふんわり風船星

 

ブログリレー、星野源からご指名を受けました(前回の記事ご参照)、クラリネットパートの並木です。

世の中の男性を星野源と山田孝之に二分するとしたら山田孝之側に入る系男子です。

 

東ブラ在籍は4年くらいになりますが、ブログを書くのは今回が初めてですキョロキョロ

 

 

 

 

さて、本日は東ブラの鍵盤楽器組み立てをご紹介しようと思います。

 

なぜいきなり鍵盤楽器組み立ての話なのか、と思う方もいらっしゃるとは思いますが、

 

止めても無駄です。

 

何があっても鍵盤楽器組み立てについて書いていきます。

(さあ、なんの種類の鍵盤楽器か考えながら読んでみよう!!

 

 

さて、鍵盤楽器組み立てはパーツ探しから始まります。

 

鍵盤楽器のパーツは、楽器を守るために毛布に包んで運搬しているので、

まずはパーツを毛布から出していき、種類ごとにまとめていきます。

 

 

fig.1 右脚?左脚?

 

 

同じ種類のパーツを集めたら、まずは枠を組み立てていきます。

音板(叩くと音が出る部分)を乗せるための枠と、両側の脚を合体させましょう。

 

 

fig.2 でき上がったものがこちらになります

 

 

続いて枠と枠の間に共鳴管(音を増幅する部分)を入れ、その上に音板を乗せていきます。

音板は、ピアノで言う白鍵・黒鍵の2段分ありますが、下の段(白鍵側)から乗せるようにします。

 

 

fig.3 音板は鍵盤職人が1枚ずつ手作業で乗せていきます

 

 

上段はピアノの黒鍵と同じく、音板を2枚→なし→3枚→なし→…となるように並べていきます。

 

 

fig.4 ベテラン職人の素早い手さばき

 

 

最後に音板を整えます。

この微調整が音色にも影響するのでしょうか。きっとするのでしょう。

 

 

fig.5 個人的には音板がない部分も共鳴管があるのが面白いと思う

 

 

マリンバの完成です!!!!

最初は慣れないメンバーだけで組み立てていたので、15分くらいかかってしまいました。

 

 

fig.6 マリンバについて詳しくはこちら

 

 

今回は鍵盤楽器が多かったのもあり、打楽器パート以外の団員も一緒になって組み立てました。

私はマリンバの組み立ては初挑戦でしたが、楽器の構造を知ることができて面白かったです。

 

これで、街中でいざマリンバを組み立てなきゃいけない!という時でも安心ですね照れ

 

さて、今週の楽器探検隊は「鍵盤楽器ができるまで」をお送りしました。

次回は「クラリネットパートに聞く、リードのこだわり」です。お楽しみに!!

(次の人が書いてくれたらいいなぁ、と思ってますがたぶん続かないです)

 

 

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ここから本題、みなさまお待ちかね、松川先生の合奏の様子をお伝えしますふんわり風船星

 

 

練習曲はボロディンの歌劇「イーゴリ公」より、ポーロヴェツ人の娘の踊り・ポーロヴェツ人の踊りです。

短く「だったん人の踊り」って書きますね。ポーロヴェツだと打ち間違えちゃうので。

 

 

6月3日の本番まで、松川先生に練習を見てもらえるのも、今週入れて後3回だけ。

松川先生も「のんびり練習できるのは今日くらい」と言いつつ、細かいところもビシビシ見ていきます。

 

 

fig.7 真剣な面持ちの松川先生

 

 

前半の娘の踊りはずっとPresto(急速に)なのですが、

テンポの速い所もしっかりタイミングや音程を揃えていきます。

 

松川先生曰く、「速いと思わずに一音一音意識することが重要」とのことです(うろ覚え)。

 

 

さて、娘の踊りにはトランペットパートやオーボエパートに、↓のような5拍子が登場します。

他の楽器が6拍子で演奏している所に5拍子が重なるので、タイミングを揃えるのが難しい部分です。

 

 

譜例1 5拍子のやつ

 

 

吹奏楽をやっている人ならやったことのある人も多いのではないかと思いますが、

タイミングを合わせるのが難しいところは、言葉を当てはめて練習したりします。

 

よく使われるのは駅名だったり人の名前だったりするのですが(5拍子なら御徒町とか)、

松川先生がとっさに言ったのは、

 

「あきのたの」

 

 

「秋の田の」

 

「秋の田のかりほの庵の苫を粗み」

 

 

まさかの百人一首です!!

 

 

譜例2 我がころも手は露にぬれつつ

 

 

たしかに5拍子の練習だと百人一首は便利ですね。

レパートリーもたくさんですし。

 

松川先生、「百人一首やりたい」言っていましたニコニコ

 

 

5拍子は字余りにならないように気を付けましょう。

 

 

譜例3 字余りになってしまった例

 

 

 

さあ後半戦サッカー

 

後半部分はオーボエで演奏されるテーマが有名ですが、

個人的には3拍子の部分の冒頭に出てくるティンパニが大好きです。

 

 

でででんでん でででんでん でででんでん でででんでん

 

 

の部分です。

 

 

譜例4 オーボエで演奏されるテーマ

 

譜例5 急激にテンションを上げていくティンパニ

 

 

この部分で急激にクレッシェンドするのを聞くと、気分が高まってきますチュー

来るぞ、来る、来てる、来たーーーーーーー、って感じです。

 

 

 

fig.8 ちなみにオーボエが2人でうれしい

 

 

 

さてさて、だったん人のここが好き!情報は置いておきまして、

後半戦のテーマ

 

アクセントの音を強調するために、アクセントの前は時間をかける

 

です。

 

fig.9 アクセント

 

 

アクセントは単に強くするのではなく、

前後の音との関係をうまく作って強調するのが重要

ということだそうです(うろ覚え)。

 

 

譜例6 丸を付けた所で、時間をかけるのを忘れがち

 

 

あー そーゆーことね 完全に理解した」と思いつつも、やってみるとなかなか難しくて、

注意してないと、アクセントの前に時間をかけるのをつい忘れてしまいます。

 

↑の譜例だと、2拍目にアクセントが来るところをうまく強調するのが難しいです。

 

合奏でコツがつかめてきたので、個人練習でも意識していきたいですね!

 

 

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さてさて、松川先生合奏のレポートもここまで、最後に重要なお知らせです。

 

 

重要なお知らせ①

団員募集

 

東ブラでは引き続き団員を募集しています。

 

充実した楽器ライフを送るにはどの団体がいいのだろう・・・?

とお悩みの方、東ブラおススメです!!

一度見学に来てみてくださいルンルン

 

とは言え、6月に定期演奏会を控えているので、

まずは演奏会を聴きに来てもらうのが一番かもしれません。

 

演奏を聴いて興味を持っていただけたら、ぜひ見学に来てくださいピンクハートラブラブ

 

詳しくは東ブラホームページから。

 

重要なお知らせ②

定期演奏会のご案内

 

6月3日第23回定期演奏会を開催します。

 

 

今日の記事に載っている「だったん人の踊り」をメイン曲に、

その他にも、アニメ映画の曲今年のコンクールに向けた曲などを演奏します。

もちろん、中島先生のメドレーも聴けちゃいます。

 

 

みなさま、ぜひぜひ東ブラの演奏を聴きにきてくださいふんわり風船星

 

 

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第23回定期演奏会

日時:平成30年6月3日(日)

開場:13:00/開演:13:30

場所:テイアラこうとう大ホール

(都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」徒歩4分)

 

 

ややマニアックな話題を長々と書いてきましたが、今週のブログもここまで。

次回はトランペットパートのあの方の登場です!!

(星野源か山田孝之かで言えば山田孝之側のような気がします)

 

では、お楽しみにルンルン