発表会前最後の完全お休み
毎週末 合同レッスン、舞台練習をしていて 生徒たちも疲労が溜まってきて故障もしている子がちらほら
どこかで休息を取らないとみんな潰れてしまうのは困るのでコンクールレッスンももちろんお休みです。



今回の舞台は初めて2日間開催でどんな事になるのかが私たち教師も未知数な所があり 細心の注意を払って進めている。
主役、ソリストの子達の中に痛みを感じている子達がいる事で万が一のことを考えて代役を用意しておく 
勿論、代役を建てられた子は役を奪われるのではないのかと不安になるよう
代役を立てることの意味は 本役の子から役を奪うことではない。
最悪の事態で舞台が潰れないように、生徒本人の身体と将来を守るための処置です。
代役候補になった子達は 奢らずチャンスを生かすこと
代役は使われないことが望ましい。
使われることがあればその子は本役の子の気持ちを背負って踊らなくちゃ行けません。
もちろん チャンスでもあります
どのようにそのチャンスを生かすか。
今回の舞台は心身ともに良い経験となっています。

子供たちだけではありません。
生徒の衣装を制作しているお母さんたちも連日寝不足で頑張って作ってくれています。
私のデザインを本当に忠実に再現して制作してくれようとしてくれるお母さんたちには本当に感謝です。
何時も理想の素敵な衣装が出来上がるので生徒共々 テンションが上がります。

両日のチケットも必死になって販売してくれています。
両日共に満席の中 生徒たちには踊って欲しいと頑張ってくれています。




どうぞ 9月28日、29日 苫小牧文化会館に14時お越しください。
盛りだくさんの舞台構成となっています。