2024年移住女子の展望 | 無添加・発酵生活 からだDIY

無添加・発酵生活 からだDIY

お一人様女子の醸し飯&時々ファスティング
添加物アレルギー持ちの"腸代謝"と体内酵素を無駄遣いしない無添加食生活を発信。
健康も美容も突き詰めていくと、辿り着くのが“腸”と“ミネラル”。解毒できないものをいかに排出するか。

本年もよろしくお願いいたします。


公式LINEの文章が長くなり

直近で決めた3つのことを

ブログに記しておきたいと思います。


1つめは自分のこと。

私のことを知らない方へ

経歴も組み込んでおきます。


私は音大卒のOL⇨調理師⇨管理栄養士

と社会人になってから

学校へ2回も出戻りした(その間にヨガインストラクターの養成スクールにも通っていた)

絶対音感を持つ健康オタクです(笑)。


そしてコロナが流行り始めた

2020年2月に東京から移住してきて

福島県伊達市の地域おこし支援員に着任(既に卒業)

間もなく5年目を迎えようとしています。


この1年は業務委託の仕事と

教室業をやってきましたが

昨年末、福島残留か帰京するかで

かなり揺れていました。


さて、どうなったか?


実は東京で内定を頂いた会社があり

45%くらい戻るつもりでいました

(決断しきれていない状態)。

そうなると、他を見てしまうわけです。


そしてたまたま見つけた福島の企業に

なんとなく応募してみたら…

そちらからも内定を頂いてしまったのです!

この年末年始は更に悩むしかありませんでした。


なので、この正月は自分を深堀りしてみました。


移住前の目的を思い出したり

自分が心地良いと思うことは

東京と福島のどちらで叶えられるか?


それぞれの地でのメリット、デメリットは何か?


そして大晦日にはヨガの108回太陽礼拝

(決まった一連のポーズを繰り返し行う)で

煩悩を洗い出すなんてこともして

自分の"核"となるものを探っていました。


たどり着いた答えは・・・









福島残留


です。


福島を後にするにはの地の農産物は捨てがたい!

というのが

福島残留メリットの一つでもあります。

月舘町の小麦粉なんてまさにそう。


地域おこし支援員卒業前には

月舘小麦粉の良さを生かした

パンのワークショップ開催の為に

研究しまくっていたので

自分の配合で作ったパンでないと

美味しいと思えなくなってしまいました。


スコーンも同じく。

これまで乳・卵なしでも

美味しいスコーンができたな♪

と思っていましたが

パンと同じ酵母を使って低温発酵させるスコーンが

これまた月舘小麦粉と相性が良く

「もう他の(お店の)スコーンはいいや(いらない)」

と思うくらい。


そんなわけで お知らせ2つ目は

以前から構想していた

スコーンレッスン実現させます!



ただし、今後の仕事の兼ね合いで

日程が不定期になりそうなので

オンラインレッスンと動画レッスンで

構成していく予定です。


レッスン詳細については

近日中にお知らせしたいと思います。



3つ目は

«からだDIY 発酵料理教室»

のリニューアルです。


昨年行った「温活ケア」講座は

実は発酵料理教室の一部であったりもするのですが

それを含め、30代〜更年期に向けての

女性の体のお悩みを解決することに

焦点を当てていきます。


これも長くなりそうなので

また改めたいと思います。


【あったか美人温活ケア講座】の様子

⇩生姜麹作りと発酵肉まん作り⇧

⇩アロマの庵あすなろさんのハーブボール作り