無添加・発酵生活 からだDIY

無添加・発酵生活 からだDIY

お一人様女子の醸し飯&時々ファスティング
添加物アレルギー持ちの"腸代謝"と体内酵素を無駄遣いしない無添加食生活を発信。
健康も美容も突き詰めていくと、辿り着くのが“腸”と“ミネラル”。解毒できないものをいかに排出するか。

★ただいま色々改装中
【長期出張で持参した腸活アイテムと購入したもの】
約1ヶ月家を離れることになり
添加物アレルギー持ちとしては
自炊できないことで食べられるものが限られ
栄養素の偏りや便秘が心配でした。

朝食はホテルのバイキングがあり
品数があった分
食べられるものも比較的あったのですが
サラダや納豆を食べる時は
オリーブ油や発酵調味料が役立ちました。


昼は外食しに行く時間がなく
おにぎり専門店の無添加のおにぎりや
持参した味噌玉に助けられました。
(今回は煮干し粉末を準備)



自然食レストランへ行ける時は良いのですが
夕食時間が遅かったり
店の定休日に当たると
ごはん難民になりやすく
そんな時はレトルトの玄米ご飯が役立ちました。


予定より長期の出張になり
一時帰宅した際には直売所で
キムチやピクルス、ミニトマト等を購入し
他に日持ちするお惣菜を2品程作って
ホテルに戻りました。

アレルギーでなく、短期間なら
ここまですることないのですが
かなり気を使ったおかげで
旅行でありがちな便秘とは
一切ご縁がありませんでした。

外食が増えやすい出張や旅行中だと
正直エネルギー過多になりやすいかと思います。
「3食食べなきゃ」という考え方があると
太るだけなので
例えば前の晩の食事時間が遅かったとか
食べ過ぎで翌朝お腹が空いていなかったら
無理して食べず
味噌汁くらいで調整するのがおすすめです。

旅行時に限らず
普段から空腹を感じてから食べる
もしくは空腹を感じられるように
量を調整するというのが
自分の基本となる健康法です。

#からだDIY
#腸活
#旅行時の便秘対策
#旅行時の体の整え方
#味噌玉
#太らない食生活
健康のためにやっていることとして
自分の当たり前にやっていることを
書き出しています。


人が新しいことを始めて
習慣化するまで66日なんて
言われています。

2ヶ月続けるなら
イヤイヤやりたくないわよね^^;
寒い時期はなかなか
発酵調味料ができあがらず
ストックがなくなってしまう
ということもあります。
そんな時は塩酒粕を作ります。
混ぜ合わせたその日から使えるのが◎

漬け込む時は大体材料の1割が目安です。

汁物、煮物の時、塩分や旨みが足りない時は
ちょい足しして味を整えます。

味噌汁の味噌の量を減らして
塩酒粕を足すのも体が温まりますよ♪

酒粕が苦手な方は
味や香りが気にならないくらいの
"ちょい足し"使いがオススメ。
 
板酒粕を使う際は
分量の水にふやかしてね。
面倒なら練り粕タイプを!

塩酒粕の作り方 


よく言われるのだけれど
実年齢より若く見えるらしい。
確かに同い年の男性を見ると
おじさんにしか見えない
(世の中のおぢ様方ごめんなさいm(_ _;)m)

かと言って、エステ行ったりとか
化粧品にお金をかけているわけではありません。

なので、ここのところ
自分が当たり前にやっていることを
書き出しています。

私の玄米歴は20年以上。
きっかけは、就職で生活スタイルや
食事内容までガラッと変わったせいで
吹き出物が顔中にできたからでした。

当時、調理師として
独身男性寮での勤務だったので
まかないでの食事は(20代男性と同じ内容)
明らかに脂質とエネルギー過多だったんですね。

なので、ご飯を適正量にすると共に
玄米ご飯に替え
おかずはもったいないと思っても
7,8割程度食べるようにしていました。
男性用のエネルギーでしたから。

あとは豆乳を飲む際に
吸収されやすいように
ヨーグルトと酵素分解作用のある
パイナップルやキウイジュースを
混ぜて飲んでいました。

そうしたらみるみる
肌の状態が良くなってきて
「お肌キレイ!」
とパートさんに褒められるようになり
以前より肌状態が良くなった
という過去がありました。

今は普通に豆乳を飲んでいますけれどね。

今後も、食事以外でも
あたりまえにやっていることを
書き出してみたいと思います。

#からだDIY