宙組の問題、個人的にも未だ解決状態と思っていないなか、着々とチケット販売も始まっていました。


そんななか、擁護派と否定派は今どういうスタンスなのかとSNS上での舌戦を覗いてみることがあります。現状をどう受け止めているのかなどなど私以外の意見を確認したかったのですが、ほぼほぼ代理〇争状態でした。加えて苛烈さは増すばかりなのですが、肝心の要点が横に置かれ、相手の態度や言動を非難するばかり。

代理と書きましたが、代理なのは気持ちだけでほとんど無法地帯の別の紛争でした。


以前当ブログでも書きましたが、論点を踏まえたうえで問題を議論して欲しいんですよね。最低限の礼節は確かに必要不可欠ですが、あくまで焦点は歌劇団の対応及び処分のない状態に対する批判なんです。擁護派のスタンスはよくわかりませんが、何かしら問題がないと考えている根拠があるんだと思います。

私はその議論を深めてお互いどう解釈しているかを知りたいんですよね。それで平行線ならそれはそれでいいと思うんです。

なんか、罵り合いばかりでどちらも中身がなくなってきているなと一部感じることがありました。もちろん理路整然な意見や情報、相手の誤りを指摘している部分はしっかりあるので一概にそうとも言えないのですが。


議論、して欲しいです。私はいつでもウェルカムなのでどちらの立場の方も議論に発展できるコメントお待ちしています。