こんばんは。今回ですがタイトルの通りです。


現在は該当記事が削除されてしまいましたが、今回の事件、それに係る一連の劇団対応を問題視し今後宝塚作品に携わらないことが示唆されていました。


記事が削除されたこと、何より改めてその内容を確認できないので今後訂正等あるかもしれませんが、そのような文言があったことは事実です。直後の不誠実な対応への不快感や劇団に誠意ある対応を求めるものだけでなく生徒への想い、103期生の初舞台公演のご担当だったということで特別思い入れがあったこと、在団の生徒さん方へのエールがありました。


この決断をさせるに至ったことを歌劇団は改めて重く受け止めるべきです。何より内部に携わる方々にもこうした不満の声が上がっていることをもっと重大に考える必要があると思います。でなければ連鎖的にこうした事態は続きます。


何度か言及していますが、私はやはり現状の措置では不十分であり、該当生徒に対してそれ相応のペナルティや処分が必要だと考えています。その罰の存在が再発の抑止力となり、劇団として遵法精神や清廉さを示せるものとなるからです。



そうした面を見せられなかった歌劇団はまたひとつ大きな損失を被りました。このことの気づいた頃には、『後悔先に立たず』となっているでしょう。




※追記

KAZUMI-BOYさんがブログを更新されて当該記事を事情により削除されたとのことでした。リスクマネジメントを踏まえた措置とのことです。

https://ameblo.jp/kazumi-boy/entry-12846728855.html