こんばんは。アイデアだけはあるものの文字に起こす力のないamemboです。

 

さて本日も娘役さんのお話です。といっても今回はお二方をまとめてご紹介しようと思っています。長くなったら申し訳ないですが。

 

1.白河りりさん

月組の娘役さんですね。愛らしいお顔の娘役sなんですが、魅力は何といっても歌声。以前から注目していましたが、月組舞浜アンフィシアター公演『Rain on Neptune』でのパワフルな歌声に改めて驚かされました。作品は正直なところ、不思議な世界観で大満足とはいかなかったのですが、その後のコンサート形式でのメドレーが素晴らしかったです。白河さんはソロでアニメ『コブラ』の楽曲を披露されましたが、力強く高音部の伸びもとても綺麗でした。声質がいいのか、耳心地がいいんですよね~白河さん。

 

その後も宝塚大劇場公演『Deep Sea』でのエトワールや『万華鏡百景色』でのシーンなど、出番が増えてきてうれしい限りです。

先日のバウホール公演でもヒロイン級だったそうですが、残念ながら配信等も拝見できず...。

 

彼女、お芝居も明瞭でいいんですよね。『応天の門』の幼名時代の藤原基経を演じられてましたが、男の子の少し低めの声でのお芝居が印象に強く残っています。お顔立ちも可愛らしい方ですしダンスもできるのでぜひ上り詰めてほしいところです。

 

 

2.藍羽ひよりさん

出会いは星組公演『めぐり会いは再び』をBlu-rayで見ていたときでした。一瞬映った彼女を「この子誰だっ?」と必死に調べた記憶があります。綺麗な顔立ちで目に付いたんですよね。自分の目敏さには毎度飽きれるばかりです(笑)『ディミトリ』では礼さん舞空さんのお子さん役を、その新人公演では本役を舞空さんが務められたルスダンでした。例によってチェックはできていないのですが...。まだまだ学年も若い方なので今後のご活躍楽しみです。

 

 

今回も注目中の娘役さん方を紹介いたしました。OGとなられた方々もかなりいるのですが、それはまたどこかの機会に。たぶん長くなると思いますので(笑)

 

次回から観劇記録を載せようと思います。では、皆様よい週末をお過ごしください。

amembo