このマルコメのしじみの味噌汁には、ちょーちっちゃいしじみがいつも2つ入ってるんだけど、今日は4つも入ってた!ラッキー!!と思って飲んだら溶けてない味噌の塊だったぜ。しょっぱい思い出。
そんな普通と違う出来事が起きたんだけど、院に来る車でラジオを聴いてたら、五体不満足を書いた乙武さんが「僕は生まれた時スーパーハードモードで生まれてきた」って言ってたんです。
つまり、普通じゃなく生まれてきたから最初からハードモードをトライしなきゃいけないと。
僕ね、いつも思うんですけど“一般的”と“異質的”
(社会概念からすると数の問題で決まってる。多様なんだけど多い方が社会の中では“普通”とされる)がそこにあるとしたら、それぞれにそれぞれの悩みってあると思うんです。
サイボーグ009などを描いた石ノ森章太郎。
その作品を取り上げた番組の中で、誰かがこんなことを言ってたんです。
「能力=欠陥なんだ」と。
“一般的”な人にとって能力というものは憧れる存在でもあります。でも、能力っていうのは他と違うから異質的とも言える。だから能力者には能力者なりの苦しみがあるんです。
嵐の大野くんが「自由になりたい」そう言ったのももしかしたら“普通への憧れ”だったのかもしれません。
じゃあ“一般的”である苦しみってなんだよ!?ってなるんだけど、それが「能力を持てない苦しみ」なんだと思うんです。
異質的というのは一般的じゃないから、それウィ武器にすれば“売れる”ようになります。
憧れのヒーローかもしれない、超人的な知能かもしれない、世界を動かすような人は逆に異質的じゃなきゃいけないし、異質的であるがゆえに世界を動かせるんです。
“一般的”では決して得ることができない。そこに苦しみがあるんだけど、実は異質的からすると憧れの存在でもあるっていう不思議。
じゃあどうすりゃいいんだよ?ってなるんだけど、視点を変えると“一般的”と“異質的”を行き来できるのです。
異質的な人が集まれば、そこには一般的が作られます。逆に、一般的の中で異質的な振る舞いをすれば小さなコミュニティで能力を発揮できます。
芸能界にいれば、芸能が一般的になるし。
家族の中でスーパーお父ちゃんになればそこではヒーローになれるかもしれない。
めんどくさいことダラダラと書いたけど
まとめていうと、みんな悩んでんだ(笑)
どんなにすごい人でも、どんなに普通に見える人でも悩んでるし幸せなんだよね。
みんな一緒。
ラジオのCMでBOSSのCMやってたよ。
「このろくでもない素晴らしき世界」って。
まさに、だね。
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