無関心さが、いちばん辛い。 | たまきのブログ

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このブログは、日々の記録を綴っているだけの、まさに日記です。




2016年7月25日(月)
【曇り のち 晴れ のち 小雨】



 午前中、
 来月公演予定の、
 劇団ひとりっこの武内さんが、
 fmいずみに生出演で公演を PR されるのに、
 立ち会いに行って来た。

 制作を辞めてから、
 fmいずみに出演される方に立ち会ったの、
 ・・・2回目かな?

 もぅ私は一般人なので、
 喋らないけど、写真撮ったり、
 まぁ、スタジオと出演される方のパイプ役のつもりで。

 今日も勿論、喋らず、
 ON AIR 中は、表で写真撮影をしながら、
 スピーカーから流れている放送を聴いていた。

 武内さんは、御年なんと70代!
 とても、そうは見えない位のパワー!!

 PR のお話もしっかりされていて、
 私が先日の稽古で通し稽古を拝見した際に、
 辛い話ですネ、、、と感想を述べたからなのかどうかは定かではないけれど、

 「辛い話です。
  でも、昔こういうことがあったんだということを伝えておきたい。」と仰っていて、
 私も、まさにそうだなぁ、と思った。

 稽古を拝見した日の日記にも書いたけれど、
 確かに、辛い話だと思った。
 けれども、それは見ていて辛いというのとは違ったから。

 私が一番グッと胸を締め付けられたシーンがあって、、、
 それは、ネタバレに関わって来るかも知れないので、
 ここには書かないけれど、あぁ、そうなんだ!?
 そう言われてみれば、そうかも!!・・・って、

 母親という立場の重きを、痛感したのだった。

 戦時中の満州で、
 母親と引き裂かれてしまった子供たちは、
 やがて、中国残留孤児として、
 日本にやって来る。

 そのこと自体は、ニュースとして知っていたけれど、
 どうして引き裂かれたのか、とか、
 そういうことは、そう言えば知らなかった。
 知ろうとしていなかった。

 そんな自分の無関心さが、いちばん辛かったかも知れない。

 公演は、8月11日(木・祝)。
 11時の回と、14時の回の2回公演。
 会場は、宮城野区文化センターのパトナシアターです。

 チケット料金は、大人1,000円(前売800円)。


 そうして午後からは、日の出町でバイト。
 久し振りの、発送作業。

 午前中から作業されていた、
 EさんとAちゃんに合流。

 封入するものの数が少し多いのと、
 封入するものに名前が入っているので、
 それと封筒に張った宛名ラベルの名前と合わせる必要があるため、
 そんなにスピードは出せなかった。

 そんなこんなで、あっという間に定刻。


 アフター5は、スポーツクラブに。
 実は、今日は今月3回目。

 あとは、明日しか利用できないので、
 滅多にないけど、もしかして初めて?
 ・・・2日連チャンでスポーツクラブ。

 でも、また今月もギリギリセーフ(予定)!(^▽^;)

 ・・・てな訳だから、
 今日は、明日の準備運動って感じで、軽~く。

 明日、がっちりトレーニングしよう。っと。

 ・・・と思ったのだけれど、
 行く前に、またコンビニでまったりしちゃって、
 スタートが遅くなっちゃったから、
 帰るのは、いつもと変わらない時間になっちゃった。(^_^;)

 帰宅してから、
 リアルタイムは砂嵐で聴けなかった「夜遊び」も聴きたかったのだけれど、
 明日返却する「9係」の disc.3 を、
 どうしても今夜中に見なくてはイケなかった。

 disc.3 自体は、返却期日が金曜日なのだけれど、
 明日が返却期日の disc.4・5 と一緒に返したいのだ。

 そうして明日、あと1回だけ仙台駅前店に行けば、
 もぉ行く必要がなくなる! ・・・ようにしたい!!

 別に、仙台駅前店が悪い訳では、ない。

 ただ、私にとってはデメリットしかないだけで。。。

 隣接している駐車場は高い(30分 300円)し、
 100円で借りられるのは 2泊3日だけ(1週間だと 200円)だし。。。

 だから、何としてでも、明日あと1回だけで終わらせたい!?

 ・・・なのに睡魔が、(;´Д`)
 前半1話は見られたのに、
 後半1話が、うとうとうとうと。。。

 何度も戻して見直して、
 見終わったら、もぅ4時過ぎてた。(◎_◎;)

 でも、これで何とかコンプリート☆
 最終回を先に見ちゃって、あとから disc.3 を見たのだけれど、
 とにかく、コンプリート!!

 明日、仙台駅前店に全部返して来るー!!!ε=ε=┏( ・_・)┛


★鑑賞したもの
 ・DVD「警視庁捜査一課9係 2013」disc.3





◆散文「きっと、その先。」

 その瞬間は
 ゴールではなく
 たぶんスタート

 きっと
 目指しているポイントは
 着いたと思う
 その先にある

 (自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用)