Sapporo×Fukushimaキッズプロジェクト

Sapporo×Fukushimaキッズプロジェクト

NPO法人セラピストセンタージャパンは、子育て支援・高齢者支援を行なっている団体です。
Sapporo×Fukushimaキッズプロジェクトは、NPO法人セラピストセンタージャパンのセラピスト正会員が企画・運営して福島から札幌に移住してきた親子の支援活動を行います。

Sapporo×Fukushimaキッズプロジェクト

✿福島の被災者に私たちは何ができるだろう・・からたどり着いた✿
福島から避難してきた親子を私たちと一緒に応援しよう!




 「Sapporo×Fukushima キッズプロジェクト」
は、北海道へ福島で被災した親子を移住させる活動を行なっている東京のNPO 法人、北海道庁、札幌市および受け入れ先の雇用促進住宅桜台の自治会長の協力を得て、北海道労働金庫さんからの寄付によって、私たちNPO法人セラピストセンタージャパンのセラピスト正会員 が福島から自主避難してきた親子の心と体のケアのための支援を行う事業です。



 放射性物質による体の免疫力低下による病気の発症に日々不安を抱え、故郷を離れて北海道に移住してきた福島の親子のために、リスクマネージメントや予防医学の観点から免疫力(自然治癒力)を高めるために、西洋医学の補完療法としてのアロマセラピーを活用したボランティア活動を行います。

 
これから寒くなる季節に向かい、風邪やインフルエンザなどの感染症の発症のリスクを少しでも少なくするために、避難生活でも簡単に日常に活用できるアロマセラピー活用法の情報も提供していきます。


 また、生命が危険にさらされるような災害や事故などで現実に心に加えられた衝撃的な傷が元で様々なストレス障害を起こす疾患を心的外傷後ストレス障害(Posttraumatic stress disorder:PTSD)といいますが、このPTSD は被災者が自分の症状と過去の出来事との関連に気付くための概念で予防医学の範疇ではありません。子供のPTSD は一過性ですぐ消失するものではなく、環境、気候、人間関係など更なるストレスが生じると、PTSD が長期間に渡り続き、なかなか回復せず長引くことになる傾向があります。

そのため、移住してきた親子の場合、家族に更にストレス負荷を与えることで、更なる免疫力低下という悪循環にもなりかねません。
NPO 法人セラピストセンタージャパン支援活動では、子供の自由遊びや保育士の設定した遊びの展開される中で、セラピストの内的守りの枠の空間に場を設定し、遊戯療法によってPTSD のアセスメントを行う日程も設定しています。

 

NPO 法人セラピストセンタージャパンの支援内容はセラピスト正会員の担当する日程によって変わることがありますが、札幌市民によるボランティア内容は、医療従事者を含むNPO 法人セラピストセンタージャパンのセラピスト正会員が対象となる被災者親子に見合った西洋医学を補完する療法としてのアロマセラピー講習に参加頂き、一緒に被災者親子のアロマセラピーケア支援活動を行っていくこ
とになります。



支援活動ケジュール


どうしたら気軽にアロマセラピーを役立ててくれるかが目下の課題。=〉奮闘記はブログにて公開中!

【お問い合わせ・連絡先】
NPO 法人セラピストセンタージャパン事務局
札幌市手稲区前田5条8丁目2-1-113 カルーズ・リミテッド内
E-mail:info.tc.jpn✿gmail.com

(✿を@に変えてメールをお願いします)

TEL:011-694-4103

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札幌市民による福島から移住してきた親子のためのアロマ支援事業「Sapporo×Fukushimaキッズプロジェクト」が好評のうちに終了致しました。
ご協力頂いた団体・個人の方および、札幌ボランティアの方たちには、厚く御礼申し上げます。

この活動を通じて、私たちNPO法人セラピストセンタージャパンスタッフは、福島の親子の方たちの交流やアンケート調査によって福島の状況や避難してきた方たちの心情を色々知ることで、支援活動とはどういうことかということに『気づき』が生まれました。
2月19日の最終回は福島の方たちのご要望を取り入れつつ、私どもNPO法人セラピストセンタージャパンでできることを修正して実践することで、初回に行なった11月の支援活動に比べて『場』の雰囲気が一変したように和やかになりました。
福島の方たちの不安や緊張の軽減に少しでも私たちの活動がお役に立てたのであれば嬉しく思います。

ご承知の通り、福島の親子の方たちは東日本災害の中でも、地震・津波に加え、目に見えない放射線の影響に怯えながら、子どもの体を心配をして移住してきた方たちであります。
当初は、経済的理由でご主人や年老いた家族を残してきた方は家族への心配もしながら札幌に移住し、札幌と福島とを往復している方たちとばかり思っていました。
しかし、支援活動が進むに連れ、放射線に対する子どもの将来の影響に対しての認識の違いから周りの反対を押し切って来ていたり、子供を思う母性から離婚に至った例もあることを聞くに至り、想像以上に放射線の影響は体ばかりでなく、家族の絆を奪ってしまったのだと知りました。しかし、そこまで強い気持ちで移住して来た福島の母たちの子供への思いは本当に強いものだと伝わってきました。私どもも放射線に負けない気持ちで前向きに頑張って欲しいという思いから、子どもに使えるアロマケア法をはじめ、不安の軽減や免疫力UPのためにアロマセラピーを役立ててもらうために福島の方たちに、最終回の2月19日はアロマレクチャーを実施致しました
短い時間の補完療法としてのアロマレクチャーでしたが、それで楽しかった!気づきができた!と言って貰えたことは嬉しく思います。

私どもNPO法人セラピストセンタージャパンは、子育て中のお母さんの支援活動を市民対象に行なっている団体ですが、今回、被災された方たちの支援活動を行う機会があり、この活動を行なったことで、自分たちの思いだけの一歩方向な支援活動ではなく、相手の自尊心や意に沿った支援活動をすることが喜ばれる活動なのだと気づかされました。
今後はこの経験を活かして、私どもセラピスト正会員やスタッフもセラピーの受け手との双方向的な交流によって喜ばれる活動ができるように邁進して参ります。

『Sapporo×Fukushimaキッズプロジェクト』にご協力頂きました団体・個人の皆さま
このような貴重な経験のできる場を頂戴いたしまして、またご協力頂き本当にありがとうございました。