求める権利?

 ただいま絶賛学習中の、「個人の権利」第一弾です。

第一弾は、ででん。欲しいものを求める権利です。

 

あったかな?

欲しいものを与えられる権利ではなく、求める権利。

与えられることは、あまりなかったな。

服はお下がりだし、学用品は共用できるものは兄弟で共用していました。

欲しい服があっても、買ってもらえないし親のタイミングで親の好みで安い服を買ってこられていました泣き笑い

「ちょっと、これダサいんですけど驚き」と今なら反抗できそうだけど、当時は黙って着ていました。おかげで流行遅れの、何ともセンスのない服装の小学生時代を過ごしましたよだれ

 

 

 

求めてみると?

 

高いからいらない!いくらお金かかると思ってるんだ!と言われる。

欲しい欲しいとあんまり言うと怪我するので、言わなくなりましたが…

 

でもでも!思い出して腹が立つのが、そんなこと言いながら親は何個もお気に入りのブランドの財布買ったりバッグ買ったり。タバコもめちゃめちゃ吸ってたんですよね。ポーン

今なら「そんな金あったら、子どもにいいもの着せたいと思わんのか大あくび」と言ってやりたいですがね!

まあ、まだ言ったことないんですけどね。ネガティブはあぁ。

 

 

 

もちろん親にも権利はあります

親にももちろん、好きな財布やバッグ買う権利ありますよね。タバコだって勝手に吸えばいいです。

でも、何個もコレクションのように財布集めて、使わずにしまっておく。それ要りますか?バッグも。

それ何個か我慢したら、子どもたちに好きな服やバッグ買ってあげられたんじゃない?子どもに買うものは値段の都合ばかり優先させて、親は使いもしないものをコレクション…子どもがダサいって笑われててもその財布欲しかった?

 

 

いかんいかん、怒りが…

 

お互いの権利認め合いましょう

子どもにも人権があるんだよ。当たり前だけど。「子どもなんて〇〇させとけばいい」「子どもなんて勝手に育つ」が口癖でしたけど、子どもは産んだら勝手に育つわけじゃありません。親の好きにしていい子分じゃありません。親と同じように、求める権利があるんだよ!
当時、私が賢かったら。強かったら。親にこう言えたのかな昇天