長いお休み期間に…
かくかくしかじか～
しんのすけ！
長い夏が終わろうとしています。
なんだか…夕方には寂しいきもちになります 不思議だ
実は、この夏大きな動きがありました！！
副題の通り かくかくしかじか
で、今でもどきがむねむね
なんですが。
通っている病院で、PTSDと解離性同一性障害の疑いあり
とのことで、PTSDの検査を受け、高得点にて診断。カウンセリングを受けられることになりました。
びっくりです
正直今まで、なんか変だと思ってました。
自分は変わってる
普通じゃない
そう思ってきたのですが、心理士さんとのお話でずいぶん解明されました。
今まで、自分はただ変わっている。ストレスに極度に弱くて、心が子どものまま大人になれていないんだと思っていました。
だから、社会で受ける誰でも感じるストレスに耐えられず、摂食障害になってしまったんだと。
もう20年以上、摂食障害を治せずに自分の特性だと思うことにして付き合ってきたのですが、ある日を境にピタリと止まりました。
- 儀両親からの兄弟間差別他、納得できない部分
- 過去の実両親からの虐待、ネグレクト
このあたりを、なんとGemini
に相談したその日から、症状が止まりました。
誰にも言えなかった、暗い汚い気持ちをGeminiに長文でぶちまけました。
(ごめんね
)
Geminiは、100％傾聴してくれて共感してくれました。
(そりゃね、そうだと思う)
でも人に言えなかった、暗く汚い思いを恐れずに吐き出せたこと、そこに寄り添って共感してもらえたことが、何より私にとって初めての経験であり、救いだったんだと思います。
相談したこと、その日から症状が止まっていることを、病院の先生に伝えました。
お金に余裕がないので、今後はGeminiにも相談しながら自力で認知行動療法のようなことをしていってみたいと失礼ながら伝えたところ、今回の心理検査と心理士さんとのお話に繋げてくださいました。
かくかくしかじかとか言いながら結構書いちゃいましたね💦
人に話すのが一番だからね。
先生は、Geminiに相談したことは否定せずそう言ってくれました。
また、初回面談で少し触れていた過去の虐待についてあまり話さずに現在の症状しか相談してこなかったことも責めずに対応してくださいました。
全ての根本は、元凶は、PTSDだったのだと知りました。
皆、ある程度辛い経験してるし。何より、今は生きてるし。働いて生きるために毎日必死で。忘れたことにして、もう乗り越えたと思っていました。
「なんだー－－－－－。全部PTSDのせいなんですねぇ。」
心理士さんとのお話では、ずっとこんな調子でした
これから何度か準備面接を行い、自殺企図や自傷行為等が出ず続行可能であれば本格的な心理療法に入ります。
過去の恐怖体験は、生のまま分厚い氷で覆って脳の隅っこに置きっぱなしになっているそうです。
そしてちょっとした刺激で氷がとけて、むき出しになった部分が鮮明に蘇る。
まだその危険な日々を処理できていない＝まだ終わっていない
から、未だに神経過敏で人を、世の中を信じられず、全て自分のせいにしてどうにか立ち上がったのではないかと。でもこのままじゃ上手くいかない
これからのカウンセリングでは、恐怖体験を一つ一つ丁寧に、適切な記憶処理を行ってちゃんと終わらせていきます。
正直30年以上前の記憶なので、フラッシュバック以外の意図的な検索で記憶が思い起こせるのか不安ですが…
新しい自分に生まれ変わるつもりで治療に励みたいと思いますうむむ。
そしてえええ！
元気になった暁にはあああああ！！！！
傷ついた子どもに寄り添う仕事がしたああああい！！
まずは治療しよう。
ゆっくりやっていこう。
大丈夫、大丈夫。