思い切った題名!笑

 

  これまでずーーーーっと、何かと悩むたびに行きつく言葉。。。

 

要らないものを脱いで

 

というワード、実は20代のころはイマイチ意味がわからなかったんです。

「要らないもの?脱ぐ?なにもくっつけてないけど…」とちんぷんかんぷんで昇天

でも、30代になってやっと、ちらっとわかってきたというか。

心の奥深くに核心があるような気がして、ふと問題で立ち止まるとこの”要らないもの”のしっぽがつかめそうで、でもするっと逃げられちゃって。。。という状態になってきました。(うわぁ、全部イメージだぁ…笑い泣きあせる)

 そう、超感覚派で直感型な私は言語化することが超絶難解なイメージの世界を生きていて、それを人に説明しようもんなら「え?宇宙人かなこの子?」ポカーンポーンとさせてしまうんだよね。よだれw

 

 でもでも、20代まではこの伝わらない感じ、不思議と思われる寂しさ、自分は変だと思う孤独感から、変だと思われないようにいろいろなものを自分にくっつけて、繕っていたなと思います。

例えば、人気者のあの人を観察して振る舞いを真似してみよう!とか、会話で沈黙に困ったらこんな話題を…って本読んだり、好かれる話し方の本も読んだし、私は変なんだから、知識がないといけない!って仕事に必要な知識のマニュアル読みまくってみたり…今の自分じゃダメだという不足感が原動力となって、もがいてもがいて、必死になっていました。

それが年齢を重ねるごとに、いろいろな人との関わりで学ばせてもらったり、好きな分野である心理学や仏教の本を読んで自分の内面が広がったり、いろいろな影響で”取り繕うって、もう必要ないな指差し”と思えるようになったようでする。

 

「これかぁ!要らないものを脱ぐってぇ」泣き笑い

 

いつもいつも、なかなか伝わらない私にアドバスをくれてありがとうございました。

やっと腑に落ちたようです。

 何者かになろうとしない。

        ありのままでOK牧場🐄

ってことだよね!嬉しい嬉しい。

本来の自分でいいんだよ、グリーンだよ。

全員に理解してもらえなくたって、いいんだよ、グリーンだよ。

取り繕うんじゃなくて、自分の好きなこと学んでそれを誰かに還元していこうよ。頑張ったねニコニコ飛び出すハート

こうやって、心はどんどん丸裸になっていくけど、強度は増していく感覚が頼もしい。

生きててよかった、公文式。