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tbslの漫画覚え書き

漫画を読むのはいいけどどこまで読んだか忘れる、新刊が出たときに設定を忘れてる、そんなことをなくすために備忘録的に漫画の感想を書く

漫画名:賭ケグルイ
作者:河本ほむら作 尚村透画
巻数:1~3巻
読んだ期間:9/3
次巻引き継ぎ:
蛇喰夢子…ギャンブルつよい転校生
鈴井涼太…主人公
早乙女芽亜里…投票じゃんけん、鈴井のことが好き?


まとめ:
司法試験にも受かっている河村ほむらのギャンブル漫画
尚村透は「TARITARI」の絵を描いてることで有名な、デジタルで綺麗な感じの絵を描くタイプ
こいつが割といい仕事をする
なんというか味のある絵ではないんだよね、ペラっとした感じの絵
でもこの絵師の得意なのは表情の書き方!
顔芸がすごい!
さっきまでのストーリーの流れからのめくりでバンッ!とでてくる表情がいい

なんだろね
ギャンブル漫画としてのストーリーにしては物足りないなあというのが正直な印象
作者コメントで「夢子は人事を尽くす」というのがあったけど、本当にそうかね?
夢子はギャンブル狂だから、絶対に負けるギャンブルも絶対に勝てるギャンブルも嫌い
でもこれは少しでも勝てるように「人事を尽くす」ことと矛盾してないだろうか
投票じゃんけんはルール説明の時点から「通し」の存在がありそうだったじゃん
なんでそこを明らかにしないまま勝負を受けるの
W神経衰弱だって神経衰弱のセオリーである「一枚目のめくりで既に出たカードがでなければ、二枚目のめくりでは一度めくったカードをめくる」ということをやらない
あまつさえ、皇のイカサマを見破った際にトイメーカーを揺さぶって2000万以上の金を要求することをしなかった
全然人事を尽くしてるように見えない
「単純に、運否天賦に身をまかせることが『賭ケグルイ』である」
といってしまえばそれまでだが、それはパチンコに毎日行くおっさんを題材にしたような漫画と何が違うのか
もっとギリギリまで人事を尽くしてほしいと感じた

個人的に気に入ってるのは2枚インディアンポーカー
これは気合入ったトリックだったね
まあ、みんなが過大に借金を申告しない意味がマジでわからんが
参加費で毎回取られるにしても、さっさと密通してそいつが勝てるようにチップを流すだけで終わるのにな

あと妄ちゃんがなんか読んでくうちに好きになってきたのが怖い


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